大人だからこそ社会を学ぼう【社会・政治書】
こんにちはsomekichiです。
皆さんは「社会」って学生の頃好きでしたでしょうか?ちなみに私は好きでしたが得意ではありませんでした(汗)
しかし、大人になってから学ぶ「社会」は子供の頃のそれとは感じ方が全然違ったりします。責任を背負い考えることが増える大人にとって「社会」を学ぶという事が、その名の通り「社会のルール」を体験を持って学ぶことができるからです。
今回はそんな社会や政治について、改めて「読んでみたい!」と思う書籍を幾つかご紹介させていただければと思います。(Kindleで社会・政治書キャンペーンが4/7まで開催中なので対象商品の中から選びます!)
1.一度読んだら絶対に忘れない世界史・日本史の教科書
「世界史」や「日本史」って社会の中でもかなり好きな部類だったのは私だけでしょうか?小学校中学校と勉強してきたことを改めて振り返ってみると「こんな話だったっけ?」と「こういうのあったなー」という感情が入り混じって結構面白いです。是非読んでみたいですね👍
2.ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか
ピーター・ティールという「PayPalの創業者」が書いた書籍です。スタンフォードでのピーターの授業を書籍化したものになります。我々は小さな頃から「サラリーマンになるのが当たり前である」という考え方を学ばされましたが、「起業」について学んでみるのも面白いのかもしれません。「ゼロからイチを作る」そんな思考を学びたいと思いピックアップしました。
3.今さら聞けない!政治のキホンが2時間で全部頭に入る
以前somekichiのnoteでも紹介させていただきましたが、こちらの「今さら聞けない!政治のキホンが2時間で全部頭に入る」は特に政治に興味がない大人におすすめしたい書籍です。私も、恥ずかしながら「政治」について無関心だったのですが、この書籍を読んでから少しずつ興味が湧いてきたりしています。
4.ブッダが教える愉快な生き方
個人的に「哲学」の分野は大好きで、よく哲学者の考え方は参考にしているのですが、それに近しい感じを本書を見た時に感じました。仏教と禅の「原点」を学べば「何か自分の人生にとってのプラス」になる考え方が養えるのではないかと思います。ゆっくり落ち着いて読んでみたい書籍ですね。
5.伝説のハッカーが教える超監視社会で身をまもる方法
著者であるケビン・ミトニック氏は元クラッカーであり、現在はホワイトハッカーとして活動されており「伝説のハッカー」と呼ばれています。私自身エンジニアをしておりセキュリティホールなどの勉強もたまーーにしますが、こういった話題には興味が湧いてしまいます。この情報化社会に読んでおきたい一冊です。
最後に
以上、今回は「政治・社会」に関連した読んでみたい書籍を5点ほど紹介させていただきました。
大人になってからやっと本を読むようになったのですが、読みたい本が多すぎて追いついていない状況が嬉しいような悲しいようなそんな気持ちです。
是非、今回紹介した本も幾つかは時間を設けて読んでみたいと思います。もし、良い書籍が見つかればsomekichiのnoteでも紹介させていただきますので、よろしければアカウントやマガジンのフォローをお願いします!!
ここまで本記事をご覧いただき有難うございました。
他にもおすすめの記事を下に紹介しておきますので、よろしければご覧ください!
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