おしっこオムツでしたい！

バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで現在プログラミングスクールに通っている総一郎（人生2周目）です。


今日も娘DAYの備忘録を。
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▼おしっこオムツでしたい！
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まず、一つ反省というか、振り返りだが、娘DAYにも関わらず両親に任せっきりで寝過ぎてしまうとどこか罪悪感がある。

この罪悪感はなにゆえなのか？と考えたが、それは両親への申し訳なさではないと気づいた。
#違うんかい

両親にはむしろ定期的に孫に会う機会を与えられているので親孝行だと捉えているし、むしろ僕一人で娘を独り占めしてしまう方が孫と接する機会を奪ってしまい申し訳ない。

じゃあ何の罪悪感なのかといえば、娘への罪悪感と、自分の後悔だと気づいた。

「せっかく久々に会えたのにパパが寝てる」と娘に思わせてしまっているのではないかという罪悪感と、

せっかく久々に時間を共有できているのに寝てしまったという後悔だ。

ただ、今回はぎっくり腰だかぎっくり背中だからということで良しとする。

◯ペンギン歩き

これは最近始まったことではないのだが、「ペンギンさんして」とか「ペンギン歩きして」とかいう。

なにかというと、娘が右足なら僕の右足の甲、左足なら僕の左足の甲の上に立ち、

娘は両手をバンザイして僕が右手を右手で、左手を左手で握る。

その状態で、「いち・に、いち・に」と一緒に歩くことだ。

「ペタペタ」とすり足のように歩かざるを得ないので、ペタペタ→ペンギンと連想したのか？公式にそう呼ぶのかは分からないが、そう呼んでいる。

困るのはこれで階段を登る時だ。

流石に階段のような幅の狭い地面をペンギン歩きで登るのは怖い。

まだ僕が若いから良いが、40~50歳で子どもにこれを頼まれたらちょっと後ろにひっくり返らないか怖いんじゃないかなぁと思った。

改めて普段少なからず運動をしていて良かったと思った。

◯チュッチュできないじゃん

「今日おじいちゃんが帰ったらお店でご飯食べたい」と娘。

だが、今日はおじいちゃんは夕飯には帰ってこないと伝えると、

「じゃあ歩いていきたい」とのこと。

おじいちゃんがいないということは僕が運転席に座り、娘はおばあちゃんと後部座席になるしかないのだが、それが嫌なのだろう。

案の定、「パパの運転は嫌なの？」「何で？」と聞くと、

「チュッチュできないじゃん」とのこと。

「チュッチュ」とは指しゃぶりのことだし、別に僕が運転をしようができることなのだが、娘としては僕かおじいちゃんに抱っこされながら指しゃぶりをしたいようだ。

加えて、「いつもパパえみちゃんにへばりついてるじゃん」とのこと。

「へばりついてる」なんて言葉を知っていたことに驚いた。

どっちがへばりついているのかは別として、たしかにいつもへばりついているかもしれない。

◯おしっこオムツでしたい！

最近日中はオムツが外れているのでパンツを履いている。

そのパンツを洗濯をしたものを見て、「これ咲ちゃんのパンツだね」と言うと、


「これオムツだよ」
「これはおしっこしちゃいけないオムツ。これはおしっこして良いオムツ。」

と説明してくれた。

「じゃあこっちに履き替えよっか？」とオムツではなくパンツ（おしっこしちゃいけないオムツ）を手に言うと、嫌だと言う。

なんで？と聞くと、

「おしっこオムツでしたい！」とのこと。

素直でよろしい。

まぁ普段はパンツで過ごしていることだろうし、たまには良いだろう。


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