いろんな結婚観がある
バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで最近プログラミングスクールを卒業し物販ビジネスと就職活動をしている総一郎です。
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▼いろんな結婚観がある
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昨日、面白かったマンガとして『夏目アラタの結婚』というマンガをご紹介した。
第一審で死刑を求刑され、第二審を待っている連続殺人犯:品川真珠から、被害者の頭部の在処を聞き出すために獄中結婚というカードをチラつかせて面会を重ねていく主人公:夏目アラタの心理戦・頭脳戦を楽しめるマンガだ。
昨日の記事でもご紹介したが、「獄中結婚」とは何かWikipediaを引用する。
何かを聞き出したいがために籍を入れるという手段が取られることがあるわけだ。
法律をうまく利用した面白いケースでもあるし、結婚ってなんなんだろう?とも考えさせられる。
マンガのタイトルにあるくらいだから、このマンガの中にはいろんな結婚観が登場する。
ここから先は、『夏目アラタの結婚』のネタバレというか、先々で登場するシーンを抜粋するのでご覧になりたくない方はブラウザバックしていただきたい。
結婚は「愛があるうちはいいが、お互いをすり減らすもの」と捉える人もいれば、
婚姻届という紙キレは魔物だから生涯サインしたくないと言い、28歳未満のパートナーを取っ替え引っ替えするという人もいる。
夫婦間には「幻想」がなきゃ成立しないという人もいる。
どれも非常にリアルな考え方だ。
夢が無いと思う人もいるかもしれない。
そんな中、連続殺人犯の少女が意外にも真理を突いたようなポジティブなことを言う。
「結婚は見通しを立てなくするためにする」のだと。
たしかにその通りだなぁと思う。
結婚も子育てもペットを飼うのも、人生の最高の暇つぶしだと表現する人もいる。
「人生ゲーム」というボードゲーム上でサイコロを振って止まったコマの指示に従って結婚や出産をし、車に棒人間を増やしていくのではない。
文字通り自分の身体とお金を使って結婚や出産をするのはその比にならないほど臨場感が有り神経をすり減らす最高のエンタメなのかもしれない。
そう考えたらこれもエンタメと思って結婚しても良いのかもしれないし、
エンタメ性に欠けたら離婚してまた人生のコマを進めても良いのかもしれない。
一度きりの人生なのだから。
PS(追伸)
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