僕が数ヶ月で10kg減量した話（続）

京大卒元メガバンカーで今はアパート大家したりオンラインサロンを運営したりシーシャバーに出資してみたり、ライターになる予定の総一郎です。


最近体重も体脂肪率も体年齢も内臓脂肪レベルも過去最高レベルを更新してしまった。

順調に体重や体脂肪率を戻し、今では一般人レベルを超えかけるほど増量してしまったのだが、その体重や体脂肪率の推移を見て気づいたことが有るのでシェアしたい。

#写真は2年前 、今より10kg以上痩せていた時のわたくし

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▼ 僕が数ヶ月で10kg減量した話
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僕は過去『僕が数ヶ月で10kg減量した話』という記事でもご紹介したのだが、朝食を抜き、炭水化物を控えることで数ヶ月で10kg減量し、人生で最低レベルの体重に達した。

172〜173cmの体重なのに一時52kgまで落ちたのだから異常だ。

当時の写真を見ると頬がこけていて不健康そうで不憫になる。

ただし、ワイングラスが異常に大きく見えるのは決して僕が痩せすぎだからではない。

いつもお世話になっている、こだわりの強いK氏のご自宅のワイングラスが、そういうワイングラスだったのだ。


ダイエットで減量に成功する要因はいくつか有るだろう。

当然、食事制限は効果的だ。

朝食を抜き、炭水化物を制限するのは極めて効果的だろう。

運動ももちろん効果的だ。

摂取したエネルギー以上を消費すれば、脂肪なり筋肉なりを分解してエネルギーにするのだから当然減量する。

当然色んな要因が考えられるが、僕は朝食を辞め、炭水化物を控えてから、運動の方は特にしていなかったのだが1年近く10kg減量した体重をキープしていたから、この二つが減量の要因だと思っていた。

だが最近、どうやらそれだけでは無かったようだということに気づいた。

というのも、ここ最近まで右肩上がりに体重を戻してきたのだが、増加カーブを描き出したのは離婚した時期と重なるのだ。

もしかしたら実家の料理の方が量が多かったのかもしれないし、

実家で食べていたもの方が不摂生だったのかもしれない。

こればっかりは答え合わせが出来ないので分からないが、

ただ、なんとなくだが、「結婚生活のストレス」が太りにくくしていたんじゃないか…？という気もする。


事実、朝食を抜き出してもう3年近く経つが、3年スパンで見れば、

「一時的に体重が落ちたものの、結局戻った」

という結果になっている。

あまりに痩せすぎだから太ろうと意識して炭水化物も控えなくなったことも要因だろうが、

増加カーブの始まりが離婚と重なるということは、朝食抜きと炭水化物制限以外の要素が少なくとも一つは関わっているのは明白だ。

いずれにせよ、今は当時より健康的だと思うし、我ながら今の見た目の方が好きなのでそれで良い。


体重が異常に重かったり軽かったりする人は、意識出来る範疇以外にもその要因が有るかもしれないから要注意だ。

体組成計で定期的に計測しておくと良いと思う。

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『僕はこうして朝食を抜いている』
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