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僕が数ヶ月で10kg減量した話

僕は今でこそ痩せ過ぎた身体を元に戻そうとせっせと筋トレし、せっせとプロテインを飲んでいるわけだが、そもそも体重が10kg落ちて以降全く太らないということが起きていた。

10kg減量したのも、「落とした」というより「落ちた」の方が正確だ。

あまり苦もなく「落ちた」のだ。

今日はそんな話をしたいと思う。

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▼ 僕が数ヶ月で10kg減量した話
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僕がやっていることと言えば、
①朝食を抜く
②炭水化物を控える

の二つだけだ。

ただ、大事なのは「やり方」ではない。

闇雲にやり方を真似るだけではたちまち続かなくなるし、やり方を疑い自ら辞めることにもなる。

上記二つのやり方を詳しく語るのはまたいつか別の記事に譲るとして、僕のマインドセットを大きく変えた本をご紹介する。

それは、

『食べない人ほど仕事ができる!』

という本だ。


実は75%ほどしか読み終えていないのだが、それだけでもマインドを変えるには十分だった。

詳しくは是非ご自身で読んで欲しいのだが、この本を読むと「食」に関する“常識”や“思い込み”がぶち壊される。

なにせ、この本の著者は一日1・2食どころか、週に3食しか食べないのだ。

もはや宗教じみていると感じて敬遠されるかもしれないが、何事も嫌うのは自分の目や耳で確かめてからの方が良い。
意外とそういう毛嫌いしていたものの中にこそ自分に足りないものが隠されていたりするのだ。

かくいう僕も生まれてこの方30年間、可能な限り一日3食食べていた。
お腹が空いてもいないのに「一応食べておかないと」という強迫観念に駆られ胃に何かしらを流し込むということを当たり前のようにやっていた。


そんな僕がこの本から得た一番の収穫は、
『毎日朝昼晩3食規則正しく食べなきゃ』という強迫観念から解放されたことだ。

そもそも本質的には、食事とは身体に足りない栄養素を補給するもの。
12時になったからお昼ご飯を食べるのではなく、お昼時に空腹を感じたら食べれば良いのだ。

もっと言うと、空腹を感じているからといって栄養不足とは限らない。
空腹を感じるたびに食事をする必要すら疑わしいのだ。

受け入れ難い考え方かもしれないが、極めてズボラな僕が一日1・2食と炭水化物制限をなんなく続けることが出来ているのはこの考えを腹に落とし込んだおかげであるのは間違いない。

色々な「やり方」でダイエットを試みるも続かない…という方は一度お読みになられてはいかがだろうか。

改めるべきは「やり方」ではなくマインドセットかもしれない。

PS(追伸)  

配信時間がバラバラですが、LINEで繋がっていれば読み逃し無くお楽しみいただけます。

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