地域に根付く人 ー 高知編
日経MJに元「編集者」の滝川景伍氏の取材記事が載っていた。
彼がまだ編集社に勤めている時に、当時私が勤めていた商社の担当者だった。
やりがいはあったが多忙を極める雑誌の編集の仕事は、ある意味エンドレス。当時、締切前は徹夜が珍しくない職種。30歳で子供が生まれたタイミングで興味を持っていた第一次産業での転職を考えていて「自伐型林業」という言葉に辿り着いたそうだ。
都会を離れ、田舎暮らしを選ぶ友人・知人は少なくない。編集社を退社し高知に移住した頃は、滝川氏の活動をFacebook