アスレティックトレーナーのカラダnote‼︎ 木村 慎之介
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【中3高3トレーニング塾開始】
高校3年生も3名参加してくれました。
本当の競争は身長、体重という体格差の影響が少なくなる18歳以降である
野球のピーク年齢は個人差はもちろんあるが男子は30歳前後じゃないかと肌感覚的には感じる。
18歳はまだまだ伸びるチャンスはある
野球は甲子園がある関係で18歳が最後みたいなそんな雰囲気がどこかある
本当の勝負はここからの取り組み次第
まずは人のカラダはすごいんだと知ってもらうこと
中学3年、高校3年 野球トレーニング塾開始します!
野球トレーニング塾短期生募集中
中学3年生、高校3年生限定
令和5年8月【初回8月26日(土)19:00~】より、グループトレーニングを開始します!!
部活が終わって進学まで何をしていいか分からない、体力を落としたくない、少しでもレベルを上げて次のステージに行きたい、思いは色々あると思います。
一緒にweaveでトレーニングしませんか?
周りにそんな方がいましたら、是非ご紹介ください。
プロ野球シーズン中トレーニング 読売ジャイアンツ 喜多隆介捕手
読売ジャイアンツの喜多隆介捕手がシーズン中のトレーニングに来てくれました。
シーズンオフに行った数値の確認と力の出せるポジションの確認をしました。
後半戦の活躍を応援してます!
まだ成長が遅い小中学生に読んでほしい
中学生年代は成長の早い、遅いがはっきりあらわれる
超早熟から超晩熟までそれぞれ
確かに指導していたら同じスタート地点で才能の差があるのは確かです。
でもあっても少しです。
絶対追いつけない数値ではない。
数々の選手をみてきて
最後はやっぱりやり抜く力があるかないか
そういうことも伝えていきたいなと思います。
「長期育成」には「やり抜く力」
が不可欠です。
周りと比べたら小さくて、
【社会人グループトレーニング】
初回は感覚点の話から始まりました。
かかと、首(第一頚椎)、肋骨内旋、骨盤後傾
これらの感覚入力を変えることで
肩や股関節の可動域が上がり
立位の安定性が増したのを体験して頂けたと思います。(写真は撮り忘れました)
自分の野球につなげるため
仕事でのクライアントにつなげるため
子供の野球の指導につなげるため
様々な方に参加して頂けました。
最後はみんなで、感覚点を感じながらがっつりトレーニ
【育成に興味を持った出来事】
2018ハンドボール女子U18世界選手権の帯同で各国の選手をみて単純にすごいなと思って、小さい頃からどんなことをやってきたんだろうと試合をみながら考えてました。
身長が大きいのに巧みな動きをする選手が多い。
そして身体能力がすごい。
そして、練習会場でも一緒になることがあったのですが、どんなトレーニングをするのかなとみていたら、コーディネーションの要素のトレーニングが多かったように思います。
草野球人、軟式社会人、大学野球人のためのグループトレーニング
草野球をやってる選手や社会人で軟式野球をやっている選手、大学野球選手をやっている
意識の高い選手をトレーニング指導する機会がここ数件続きました。
野球がうまくなりたい
もっと打球を飛ばしたい
もっと速い球が投げれるようになりたい
というのをお手伝いできればと思います。
日時:5月29日(月)20時〜21時
場所:weave
料金:1人2000円
対象:トレーニングをして野球をいまより上達
バットスピード約10キロあげて大学野球へ
高校最後の1か月でバットスピードを上げていきたいと、目標を立てて、1か月で約10キロあげて大学野球へいきました。
トレーニングと合わせて、結構バットを振ったんだと思います。
技術が高く、センスのいい子でも高校に入ったら努力できなくて、先に繋がらない選手もたくさん見てきましたが、中学3年生から高校3年生の約4年間、練習で疲れてる時もこまめにトレーニングに通ってくるそんな選手でした。
技術+継続
ジュニアアカデミー卒業
ジュニアアカデミーは小学6年生までです。
運動がすきになってほしい
そして運動することを通して心も成長してほしい
そんな思いでジュニアアカデミーを始めました。
運動有能感
1.統制感
「努力すればできる」ようになる自信
2.身体的有能差の認知
できるという自信
3.受容感
仲間や指導者から受け入れられているという自信
この3つの運動有能感をどうあげて
この先自分のやりたいスポー
金城大学との共同研究
ケガを防ぎながら球速をあげる
そんなに簡単じゃないから達成したい
投球動作はシンプルにみえる
横移動して回転する
しかしそこには無限の組み合わせがある
床反力の方向や強さ
重心移動速度
キネマティックシークエンス
みようと思えば思うほどみえていないのかもしれない
探求は道半ば
金城大学佐々木先生、卒業生のみなさん、学生のみなさん
本当にありがとうございました。
投球動作につなげるための アジリティドリル
アジリティドリルには
重心移動、減速、上半身の先行回旋という
動作の原則を上げる要素がたくさん詰まっている
投球動作のよりスムーズな並進運動から
速い回転運動に繋げるためにアジリティドリルをやる価値はあると思う
山崎選手WBC応援してます!
#山崎颯一郎