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アメリカのドライブラインは良いバッターの三条件として

1.バットスピード
2.バットコンタクト
3.スイング判断

をあげている

2.3に関してはこれまでの野球界ではセンスだろうと思われてきたように思う
もちろん後天的に少しずつは良くなっていくだろうが、プロ野球選手になるほどの選手は生まれもってそういう能力が長けていると考えられてきたと思う。

ここ数年トレーナー界では視覚への介入例が増えてきている

もしかしたら、後天的に生まれつきそういった能力が高い選手に近づくことはできるとしたら夢は広がる

そこでBLAZEPOD

2.3に関しては
認識→判断→実行
の3段階がスムーズかつ正確に行われるかがキーポイントになる

認識
ピッチャーからボールが投げられると視覚やその他の感覚もってどんなボールが投げられたかを知覚する

判断
どういう軌道で振るか
または振らないかを判断する

実行
ボールに対してバットを当てていく

BLAZEPODを使って認識→判断→実行機能が上がていければと考えている

緑に光ったら両手でタッチ
青に光ったら右手でタッチ
赤に光ったら左手でタッチ

情報系のパフォーマンス前提要素の評価としてもデーターを貯めていって本当に役に立つものなのかを見ていきたい

わすれてはならないのはこれも数あるパフォーマンスを上げる要素の一つであるということ。

全体の中の一つ

トレーニングの中にうまく組み込んでいきたい。


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