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投手トレーニング塾

昨日は半年に一回行っているラプソード測定でした。
中学生はストレートは回転効率の良いバックスピンの効いたボールを投げる(ジャイロが強い左ピッチャーはそれを生かすことも)
カーブ、スライダーは回転軸を意識させること
回転数を意識させることで、変化量の多いキレのいい変化球を目指す。

中学生にはまだラプソードの測定でピッチデザインをしていくということまでは運動学習理論を考えても時期尚早と考える。

高校生になって様々な感覚器が繋がってきて感覚統合が進んだ時に一気に花開くことを願ってのラプソード測定です。

何かお土産を持って帰ってもらえたら幸いです。

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