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万歳

あれから5日が経ちました。 7月31日、私は就職活動で某アパレル会社の最終面接を受け、 その場で内定を頂きました。 約1ヶ月半もの間、できる限りの努力をしました。 お酒と煙草を断ち切り、 時間があれば面接で聞かれることを質問を予測していました。 そしてようやく内定を頂くことができました。 アパレル業界では「内定者アルバイト」という制度が存在し、 入社までにある程度慣れておく事ができます。 その内定者アルバイトへの手筈を速やかに整えるべく、 人事部の方々とLINEを交換し、内

    • Only One Days Left

      明日の最終面接を受けるべく、私は新幹線で東京へと向かっています。 1ヶ月半程度準備を重ね、自分自身と向き合いました。 いよいよ明日成果が試されるわけですが、緊張の反面喜びもあります。 1度目の最終面接で社長から預かった課題〈問題解決能力の低さ〉と〈頑固〉への解決策を日々考え自分なりの結論を出しましたが、 果たしてこれで「合格」を頂けるのか非常に不安です。 一方で喜びもあります。 この1ヶ月半頭から離れることのなかったこの最終面接、 そして禁酒・禁煙から解放される喜びです。

      • 2 Days Left

        昨日は友人に会い、焼肉を食べました。 元アルバイト先だということもあり、店長が少し多く盛り付けてくれました。 久しく焼肉を食べていなかったので、 最初に食べたネギ塩タンが美味しすぎて忘れられません。 友人が就職活動を終えたらしく、 労いに私が焼肉の代金を支払いました。 大手航空会社から内定をもらった彼女らしく、 喜びと誇らしさで胸が一杯でした。 そして、人にご飯を奢るというのは気持ちが良いものですね。 その後、現在私がアルバイトをしている焼き鳥屋へ行き お酒を絶っている私

        • 3 Days Left

          相手に何かを伝える際、 「相手に期待する反応」を考える必要があります。 私はアパレル企業への就職を志望しているので、 店頭での販売に当てはめてみると、 「商品を買ってもらう」ことを一貫して相手に求めます。 しかし、初めてご来店されたお客様と常連様では取るべき対応が異なります。 初めて来店されたお客様の場合、 お店で取り扱っている服を知ってもらい再来店を促すことが必要です。 常連様が来店された場合、 お求めになっている商品や提案を迅速に行い、 これまでの来店時より更に満足度を上

          4 Days Left

          2022年6月19日、 私は某アパレル会社の最終面接を受けるため東京に滞在していました。 結論から述べると最終面接の結果は「保留」であり、 私の2つの大きな欠点を指摘され、具体的な解決案をそれぞれ5つ考案し、 1ヶ月後に再面接することとなりました。 欠点の1つに「問題解決能力の低さ」を指摘されました。 これまで様々な問題を自己流で切り抜けてきた、 或いは無視してきたことが最終面接にて浮き彫りとなりました。 では、なぜ「問題解決能力」が低いと問題なのかを考えました。 1、再現

          4 Days Left

          5 Days Left

          ただいまコインランドリーにて、この日記を書いております。 先程来店した女性が洗濯機の中から出した布団が異様な匂いを放っており、 私の鼻はおかしくなりそうです。 ランドリー内にいるもう一人のおじさんが、先程の女性が使用した洗濯機を稼働させ洗濯槽洗浄を行ったので少しばかり悪臭はおさまりました。 それにしても彼女が持ち帰った布団に何があったのか興味が湧きます。 本日、ボクシング会では決戦が行われました。 井上尚弥vsスティーブン・フルトンです。ボクシング界でこれ程日本人が活躍する

          5 Days Left

          6 Days Left

          学校の学期末課題を全て終わらせることができました。 いよいよ最終面接に向け、最終調整を行うのみとなりました。 日々アルバイトをこなしながら、部屋の掃除や洗濯などをこなし、 美しい状態で東京へ迎いたいものです。 調整に失敗して面接前に気力を失うことだけが怖いですが…

          6 Days Left

          7 Days Left

           私が志望する某アパレル会社の最終面接まで、残り7日となりました。本日は『ロジカル・シンキング-論理的な思考と構成-』という本が届き、それを最終面接までに頭に入れようと思います。他にも社長面接の際に私のプレゼンテーションを円滑にするためのプリントを用意することや最終面接(東京)での宿の確保、そして往復の新幹線の切符を買うことが必要です。宿は友人が泊めてくれると言っていたのですが、最高の状態で挑みたいため他に宿を借りる線が濃厚です。新幹線は学生割引が使えるかを確認し、しかるべき

          7 Days Left

          なんでもない、充実した日

          昨日は充実した日を過ごすことができました。 時間に余裕がなく溜まっていた洗濯物を片付け、月末の最終面接に向けて髪を切りに行きました。夏らしく「スパイキーショート」という髪型にしてもらいました。更にシェービングをすることで荒れ果てた草原のような眉毛が整備され、顔まわりのムダ毛を処理することで肌のトーンが少し上がりました。 その後はゼミ教員の宅でホームパーティが開催されていたので、出席しました。 到着した18時頃にはすでに何人かの生徒がほろ酔い状態で、夫と2人暮らしである先生の

          なんでもない、充実した日

          七月も残り僅か

          昨日も、平凡な一日を過ごしました。 学校へ行って講義を受け、その後アルバイトに向かいました。 私の意思でとった行動はほとんどなかったように思います。 近頃、アルバイトで注意を受けました。 お客様が座っているテーブルを呼ぶ際は「様」を付けましょうと。 「1卓様」といった要領なのですが、果たして必要なのでしょうか。 客に敬称を用いることは理解できまずが、お客様の使用されているテーブルまで敬称を用いることは必要なのでしょうか。そうなるとお客様が使っている食器やお皿も敬称を用いるこ

          七月も残り僅か

          GOLF

          完全にゴルフに熱中してしまいました。 他の球技とは違い、ボールが止まっているにも関わらずこれほど難しいのはなぜだろうか。 1つにワンショット打つために意識しなければならないことが山ほどあるからであると考えます。私はまだ初心者(打ちっぱなしに4度行きました)ですが、フォームだけでも足の幅やスイング時の手の向き、腰の回転など様々なことを意識して打ちます。上達すればするほど1度に意識することは多くなるのでしょう。そのため、1度に大量の情報を処理し体に伝達することが必要で、これが非

          憎しみの恐ろしさ

           近頃、You TubeやNetflixなどパーソナライズ化されたメディア以外からも情報を収集するよう心がけています。その点においてニュース、或いは朝の情報番組はパーソナライズ化されていないと言えます。そこで個人的に重要な情報を収集したので、ここに紹介させていただきます。  ノルウェーが要する刑務所は、世界一人道的だと言われています。最高刑は禁固刑21年(矯正が不十分であるとみなされた場合は延長することもある)で、他国に比べ非常に寛容といえます。政府は受刑者の社会復帰を最優

          憎しみの恐ろしさ

          他人に聞くことの難しさ

          他人に聞くことが、なぜこれほど難しいのだろう。 今まで自分は「芯が強い」と思っていましたが、それを「頑固な性格」であることと履き違えていました。考えればわかる、自分は常に正しい、と意味の無いプライドを持ち続けていました。しかし私は現在、頑固な性格から脱却できるよう日々試行錯誤を重ねています。 本日、大学内に設けられているキャリアセンターへ行きました。 私は就職活動において自分で考えることに限界を感じ、助言を求めました。私が持つ自尊心を取っ払い、抱えている問題点や疑問など全て

          他人に聞くことの難しさ

          先入観の恐ろしさ

          失態を犯してしまいました。  本日はピザ屋に出勤しており、祝日のため22時閉店でした。 21時ラストオーダー間際に外国人観光客の方が入店し、テイクアウトでピザを4枚注文しました。特に忙しくはなく、10分足らずでピザ4枚を完成させお客様に渡そうとした時、失態が発覚しました。 マルゲリータピザを4枚作るべきであったが、ペパロニピザを4枚作ったのです。自分の不甲斐なさに失望しました。 外国人観光客はペパロニを注文する傾向があったので、恐らくその先入観で作ったのでしょう。  以上

          先入観の恐ろしさ

          なぜ好きな服を着るのか

          私は服が好きです。 今月末に某アパレル会社で最終面接を受けます。 迷うことなくアパレル業界に絞って就職活動を行ってきましたが、 服が好きな理由を何度も聞かれました。  幼少期の私の家庭は裕福とはいえず、家にはパソコンの代わりに父が仕事で使っていたミシンが置いてありました。時間を持て余していた私は父にミシンの使用法を学び、不要な生地を用いてバッグや携帯ケースなどを作っていました。今思えばそこから私の服への情熱が湧き出し、今ではアパレル業界以外考えられません。人間というものは不

          なぜ好きな服を着るのか

          自分を創り上げる周りの人々

           GQ JAPANが送る「窪塚洋介の人生に欠かせない10のアイテム」を視聴してから、私のゴルフへの情熱に火がつきました。窪塚も述べていたように、ゴルフは人生に似ています。少しのズレが時間の経過で大きなズレとなり、目的を見失う点が人生と似ているのです。私もそんなゴルフの奥深さに魅力を感じ、この先の人生の趣味の一つとして確立させようと考えています。何度も試行錯誤を重ね、クラブの中心でボールを捉えることができた時の感触は何にも変え難いものです。  本日はグローブを新調し、ドライバ

          自分を創り上げる周りの人々