他人に聞くことの難しさ
他人に聞くことが、なぜこれほど難しいのだろう。
今まで自分は「芯が強い」と思っていましたが、それを「頑固な性格」であることと履き違えていました。考えればわかる、自分は常に正しい、と意味の無いプライドを持ち続けていました。しかし私は現在、頑固な性格から脱却できるよう日々試行錯誤を重ねています。
本日、大学内に設けられているキャリアセンターへ行きました。
私は就職活動において自分で考えることに限界を感じ、助言を求めました。私が持つ自尊心を取っ払い、抱えている問題点や疑問など全てを打ち明けました。キャリアセンターの方は全ての質問に対して親切に対応してくださいました。面談の最後に、もう一度キャリアセンターを訪ね私以外の職員に尋ねてみることを勧められました。彼/彼女の対応は素晴らしく決して驕らず、最大限の助言はしたが他にも異なる方法があると考えています。端的にいうと、そのような「謙遜」が私には欠けていると再確認しました。
※他人に聞く際に重要なのが、「しかるべき人」に聞くことだと考えます。何か病を患った際は手当たり次第に聞くのではなく、医者に助言を求めるようにその場において適切な人を探し出し聞く必要があります。
何か問題が発生した場合は、是非念頭においていただけたら幸いです。
本日も1日ご苦労様でした。
おやすみなさい。
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