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2 Days Left

昨日は友人に会い、焼肉を食べました。
元アルバイト先だということもあり、店長が少し多く盛り付けてくれました。
久しく焼肉を食べていなかったので、
最初に食べたネギ塩タンが美味しすぎて忘れられません。

友人が就職活動を終えたらしく、
労いに私が焼肉の代金を支払いました。
大手航空会社から内定をもらった彼女らしく、
喜びと誇らしさで胸が一杯でした。
そして、人にご飯を奢るというのは気持ちが良いものですね。

その後、現在私がアルバイトをしている焼き鳥屋へ行き
お酒を絶っている私の代わりに、彼女がたくさん飲んでくれました。
東京へ行く前に彼女からエネルギーをもらえたので、
あと少し踏ん張れそうです。

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答え」の要素には答えを構成する核と、
根拠」、または「方法」が含まれている必要がある。

我々(話し手)は課題を検討している途中で色々な発見をし、
伝えたいことが当初よりも多くなる傾向がある。
それを聞き手に伝える際、「要するに?」と言われるのは、
様々な情報に左右され当初の課題への答えを出せずにいるからである。
どれだけ情報を得たとしても、
課題への答えは必ず導かなければならない。

相手から質問されたが、
質問内容より根本的な改善が求められる場合、
まずは相手の質問に答え、
そこから根源的課題への解決策を提示すると効果的である。
また、課題への答えが出せない場合は課題の再検討も必要である。

何かを相手に明確に伝えたい場合、曖昧さを排除する必要がある。
「状況に応じて」などは曖昧な言葉でなり、
目標が達成できなかった場合の言い訳になり得る。
そのような条件を用いる場合、条件の中身を明示することで曖昧さは払拭される。

「Aが必要だ、なぜならAがないからだ」では納得されない。
なぜ数多くある課題の中から、その課題を選んだのか。
本当の原因を考える必要がある。




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