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【デパス減薬42日目】閃輝暗点と幼い頃の記憶、失声症

こんばんは。

昨日はデパス0.5mmとベルソムラ20mmを飲んで
眠れるか不安なままベッドに入りました。

結果、すんなりではないけど眠れました。

入眠には1時間ちょっとかかりましたが、
今朝は朝早くに起きなくてもいい日だったので

焦らずに眠れました。

時々目を覚ましてしまいましたが、
また眠れて、を繰り返して
なんとか7時間ぐらいは眠れました。

なので、今日は元気です。と言いたいところですが

偏頭痛がひどくて、1日中辛かったです。

夜になった今でもズキズキします。


私は偏頭痛が起こる前に、視界がいつもモザイクのようになってしまうんです。

5年ぐらい前に急に始まって、

最初はビックリしましたが、

今はもう
ああ、また始まった。ぐらいの感じです。

モザイクのようにチカチカした部分が三日月形に
視界が欠けるので、

何年か前に気になってそれをネットで調べてみたら

閃輝暗点(せんきあんてん)というそうです。


こんな風に見えるというのがちょうどネットに
画像であったので拾ってきました↓


最初は、人と話している時に突然
その人の顔の一部がモザイクのように欠けたので

とても怖かったです。

そして、これはいつも30分ぐらいで治ります。

治ったと思ったら偏頭痛がくるんです、、

今日もそのパターンでした。


ああ偏頭痛がくるんだな、と身構えられるので
いいのですが、車の運転中になったら
本当に危険です。

あと少しだけ、モザイクに酔ってしまう時があって
その時は目をつぶって、30分ぐらい過ごします。

小さい頃から何かと問題のある私の身体。。


身体のおかしいところをあげたらきりがないのですが

それも含めて私なので、

とことん付き合っていきます。


少しづつここに書いていこうかな。


まずは小さい頃、3歳ぐらいの時のこと

私は初めて精神科に連れられて行ったんです。

私は覚えていないけれど、これは母から何度も聞かされました。

私が覚えているのは、
突然声が出なくなってしまったという事。

それまでおしゃべりだった私は、ある日突然、

声を発しなくなってしまいました。

もう1つ、覚えているのはそのきっかけになった出来事。

私は小さい頃から親を困らせてはいけないと

何故か強く思っていて、

色んな事を我慢しながら育ちました。

あ、でも私は兄がいる4人家族で
自分で言うのも変ですが、とても可愛がられて育てられました。

そして、今でも家族4人仲良しです。

そして、大好きな両親を困らせてはいけないと
その頃ぐらいから強く思い始めて、
色々我慢しちゃってたんですね。

ある夏の暑い日、私は初めてわがままを言いました。

父にプールに連れて行ってほしいとせがんだんです。

その日父は自宅に居ましたが、仕事でとても忙しかったのです。

私はその日初めて、父に強く叱られました。


怒鳴られたというより、叱られたんです。

しかし怒られ慣れていない私は深く傷ついて、
その瞬間から声が出なくなってしまいました。

子供の失声症ですね。

どんなに繊細だったんだ、自分?!と
ツッコミたくなるんですが

本当にそこから1年半~2年ぐらい声が出せなかったんです。


長くなってしまったので、続きはまた今度書きます。


今日もデパス0.5mmとベルソムラ20mmを飲んで
0時頃には横になりますね。

おやすみなさい。


最後まで読んでくださってありがとうございます。

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