臨機応変という言葉は、今の時代にそぐわない──とある企業の理念が美しかった。
とある企業理念が美しかった。
01−美しく、善くある
人が何を美しいと感じ、善いと思うのか。
まずは自分がどうあるべきかを、日々想像し、振舞うことが大切です。
02−違いを讃え、共創する
お互いの違いを活かし、越境し、共に創ることで、
複雑で多様な社会に意義のあるものを送り出すことができます。
03−自ら考え、動く
自らが仮説を立て、挑戦することで本当のフィードバックが生まれます。
これを繰り返し、個としてチームとして成長します。
04−プロフェッショナルである
責任を持ち、学び、品質を高める。
経験の量を問わず、全員がプロフェッショナルである意識を持ちます。
05−常に社会に在る
常に社会に接続する意識を持ち、その構造を理解し、
変化を感じることが、社会に影響を与える仕事のための一歩です。
「生き方」「適材適所」「非他者依存」「質の高い仕事」「協調、時代を読む力」
単純に言い換えてしまえばこんなことを言っている気がする。
日本企業特有の、部下に求められる資質
“ 自ら行動し、臨機応変に対応する力 ”
とても会社御都合主義、これを
「自分の長所です!」と言おうものならば
長年の日本社会経験で搾取されてしまってる
可哀想なひとだと思う。
(どれくらい可哀想かというと、)
自己分析・自己研究をしないまま
何百社とロボットのように
媚びを売る就活生くらい可哀想。
この記事でご紹介したのは SIMONE 様。
これこそ令和時代の<従業員満足→企業の発展>のスタイルじゃないかなあ。
レトルトのミートスパゲティをもぐもぐしながら、そうおもっています。