Shintaro

大阪のダンサーです!/日常の「ほんっと〜に、ささいな出来事」を細かく考察して、言語化し…

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大阪のダンサーです!/日常の「ほんっと〜に、ささいな出来事」を細かく考察して、言語化します👀🖋

最近の記事

無料キャンペーンの『魔力』

僕は昨年、2022年の10月からYouTobeプレミアムを無料で使っています。 ソフトバンクのキャンペーンにより無料で使えており、今年、2023年の3月いっぱいまで無料で使うことができます。 トータルで半年間、YouTobeプレミアムを使える、 動画を広告なしで見れる、バックグラウンド再生機能などを 『無料!』で使えるというキャンペーンですね。 利用を始める前は、 「お、半年無料なのか。ラッキー!ヤッホーい」 という感じでした。 しかし今は…。 「4月から動画に広告が入

    • 【アイデアトレーニング】売れている世界観・ブランドを「言語化」してみる

      今回の記事は、 「エンタメ活動をしているけど、方向性が定まらない…。」 「ブランディングって何?」 「セルフプロデュースって何?」 と、思っていらっしゃる方々に向けて書きます。 インスタやYouTubeなどのエンタメ活動で結果を出していきたいと思っている方は、ぜひお読みください! と、いうものの。 先に行っておくと、この記事を書いている僕はまだ何者でもありません。 ですが、この記事は西野亮廣さん・けんすうさんがおっしゃっている「世界観は重要だよね」というコメントに基づい

      • 継続するコツは「たまにサボる(?)」

        今日は、いや、今日も! 「何かを継続したい方」 「2022年下半期、年内に、今年こそあれを始めたい!」と焦っている方 に向けて書きます。 あ、 受験を控えている学生さん も参考になるかもなので、読んでみてください! たぶん3分くらいで読めます。 僕は11年半の間筋トレをしてきました。またそのうちの8年目からの3年半は 毎日欠かさず、熱がある日も、朝早い日も!! 筋トレを継続してきました。いまで連続3年半目ほど毎日筋トレしていることになりますね。 今回の記事は、その経験を

        • noteを約1ヶ月間毎日投稿して、見えてきたこと

          今日の記事は、 「ブログ、noteを毎日投稿してみたいけど、、、、続かない。」 「壮大な挑戦に思えて踏み出せない…。」 と思っていらっしゃる方に向けて書きます。 「継続する理由」 が欲しい方は、ぜひお読みください! ■ 気合いで続けてきた毎日投稿今日でnoteの毎日投稿が25日目です。なんとか続けてきたこのnote。自分の文章力はまだまだだなと思います。書ききったものの、「なんか違うな〜」と思い、ボツにした記事もあったりします。でもでも、めげることなく毎日続けています。

        無料キャンペーンの『魔力』

        • 【アイデアトレーニング】売れている世界観・ブランドを「言語化」してみる

        • 継続するコツは「たまにサボる(?)」

        • noteを約1ヶ月間毎日投稿して、見えてきたこと

          疲れた自分をもうひと頑張りさせる方法

          今日は、仕事から帰ってきた、夜の22時ごろの自分を「もうひと頑張りさせる方法」を紹介します。 人よりもう少し努力したい方、会社員をしながら副業を頑張りたい方は、ぜひ読んでください! ■ 人間は基本だらしない人間の脳は、極力楽をしようとする傾向があるようです。もう少しはっきりいうと、「自分が生き残ろうとする」ように働くようです。例えば、目にゴミが入ってきそうになった瞬間、とっさに目を閉じますよね。また、熱いものに触ってしまったとき、「あつっ!」って言いながら手を離しますよね。

          疲れた自分をもうひと頑張りさせる方法

          行動, 計画よりも必要なテンションのケア

          今日は、行動,計画そのものよりも、テンションのケア、マインドセット、緊張をほぐすことの方が大事かも!という話です。「行動」がもたらすパフォーマンスを上げるには、事前にテンションを上げておく、緊張をなくしておくことが必要だよね!という内容です。では、背景から順に話していきます。 ■ 背景 僕はダンサーをしながら、ブライダルモデルの仕事もさせていただいてます。ホテルや結婚式場の、お客さまに向けての結婚式案内、参考のひとつとして「模擬挙式」というものがあります。 「結婚式は実際、

          行動, 計画よりも必要なテンションのケア

          【満足する時間の過ごし方】選択肢をなくす

          今日はnoteさんが用意したお題で書きます。 お題は「休日の過ごし方」 僕の休日の過ごし方での「こだわり」を書いてみます。 休日はDVDをプレーヤーに入れて、テレビの大画面で見ることが多いです。ライブDVDとかですね。 とてもありきたりな過ごし方ですが、ここには少しこだわりがあります。 スマホで動画を見ることが当たり前になっているいま、ふと思い返すと僕は、長編の動画を最後まで見ることができなくなっているように思います。集中力がなくなっているのでしょうか。 スマホで

          【満足する時間の過ごし方】選択肢をなくす

          「センスがないなら、声を出せ!」

          今日は、仕事や学校生活などで凹んでしまいやすい方々に向けて書きます。 自信がないとき、何かで失敗してしまったとき、そして先生や上司に怒られたとき。やっぱり凹んでしまう人が多いかと思います。僕ももともとはそうでした。いや、今でもたまにあります。 そんなときに使ってほしい技が、「元気に声を出す!」です! 「ごめんなさい!」「もう一回やらせてください!」 もし手詰まりであれば、「教えてください!もう一回やってみます!」という感じです。 沈んでしまいそうな気持ちを押し退けて、

          「センスがないなら、声を出せ!」

          【行動力】 環境が人を作る

          僕は根がだらしない人間なので、無理やり「やらなければいけない環境」を作り出し、自分を追い込んでいます。 最近はダンスレッスンの発表用作品の制作を終えました。 今回は過去最長の作品を作りました。この際に、あらかじめ長めの音源を作り、生徒さんたちに「今回はこの長めの尺の音源を使います!」と先に言い、音源を配り、後戻りできないようにしました。 この、「後戻りできない環境を作ってしまう」という手法は、僕の過去の経験を考察して作りました。 その経験とは…。 まずひとつ目はダンス。

          【行動力】 環境が人を作る

          「忖度」「YESマン」が多い時代の生き方

          「人の目を気にして生きる」 「人に合わせることが正しい」 僕たちが住む国、日本にはこのような慣習があるとよくいわれています。 これは僕自身も思っており、具体的には 「上司の指示は絶対」 「友達がトイレにいくときは必ずついていく」 など、学校、仕事場において正直にNOと言いにくいという形で、人に合わせる慣習があると感じています。 「NOを言えない雰囲気」とでも、いいましょうか。 また、嫌々NOを言うハメになった人に表の顔、裏の顔ができてしまい、陰口をいうハメになってしまい

          「忖度」「YESマン」が多い時代の生き方

          知名度は、いる or いらない?

          インターネット、そしてSNSが普及し、フォロワーや知名度での競争が激化している現代。「知名度は本当に必要なのか」について書いていこうと思います。 結論から言うと、「いる」だと僕は思います。 これはヒト、モノ問わずあった方がいいのかなと思います。言い換えると、個人(法人)の名前、商品の名前、どちらにおいても知名度はあった方がいいかなと思います。 ■ 知名度によって得られるコト①話を聞いてもらいやすくなる これは、ヒトにおけるメリットですね。会社内や学校内で、お願いごと、

          知名度は、いる or いらない?

          「熱さ」を引き出すサービスづくり

          おはようございます。 「熱さ」は好きですが、「暑さ」は大嫌いなShintaroです。 (漢字が違うだけで好感度がひっくり返る) (雲と蜘蛛ぐらい違う) ■子供との会話昨日はダンスレッスンの日でした。大阪都島にて、5〜16歳の子供たちにダンスを教えます。クラスは年齢別で3クラスに分かれています。 そのうちの1クラス目、5〜7歳までのクラスでの出来事です。 レッスンの休憩中にもうすぐ6歳になる子供が僕に話しかけてきました。 その内容は、 「ダンス辞めたい。」 僕

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          自分の「弱み」は誰かを助けるためのタネになる

          僕はダンスレッスンの仕事をしており、4~16歳の子供たちにダンスを教えています。僕がダンスを教える上で大切にしていることが、いくつかあります。 その中のひとつに、 「なんで、できないんだ…。」 のような、発言は絶対にしないことです。 その時点での能力値をディスるようなネガティブな発言はしないように心がけています。これは、仕事としてものを教えている人は絶対にしてはいけないことであると思うのですが、仕事以外の場面、 プライベートにおいて、ゲームやスポーツなどを教える際に

          自分の「弱み」は誰かを助けるためのタネになる

          「弱み」を道標にする思考。

          昨夜は偏頭痛に苦しめられ、仕事量がグッと減ってしまった日でした。偏頭痛は持っている人、持っていない人が分かれているようで、おそらく共感していただける方、そうでない方に別れるのではないでしょうか。熱みたいな症状はないんですけど、、、とにかく動けないんですよね。 と、まあ本日の記事で書きたいことは僕の偏頭痛事情ではなくて。 「自分が偏頭痛であること」を「仕事量が減ってしまう理由」にするのか それとも、同じような悩みを持つ人に寄り添うきっかけとするのか これによって自分が生まれ

          「弱み」を道標にする思考。

          「機能」よりも「感じさせ方」

          さて。今日の記事のトップ画像。これを見てピンとくる方はいったいどれくらいいらっしゃるのでしょうか。 懐かしいですね。 「笑っていいとも」ぐらい懐かしいですね。 これは懐かしのiPod nanoです。 noteのユーザーさんはこれがわかる世代が多いと思い込んだ状態で、本日の記事を書いていこうと思います。 今日は、 誰もが知るAppleの創業者、スティーブ・ジョブズ氏の言葉 「ユーザーは考えずに感じる」 そして、 キングコング西野さんの 「落とされにくい城(活動領域)を作ってお

          「機能」よりも「感じさせ方」

          「ユーザーの感じ方」を考える

          昨日、レッスンをやめる生徒さんの親御さんから一通のLINEをいただきました。この生徒さんは中学3年生で、毎週元気に通ってくれていたのですが、夏休みから本格的に受験勉強に入るということでレッスンをやめることになりました。そして。この生徒の親御さんからいただいたLINEの内容の一部に、『唯一「今日行きたくない」ということなく続けれた習い事でした。』とありました。これは僕がレッスン内容を色々と変えてきたことによる一つの結果ではないかと思い大変嬉しく思っています。レッスンをさせていた

          「ユーザーの感じ方」を考える