【アイデアトレーニング】売れている世界観・ブランドを「言語化」してみる
今回の記事は、
「エンタメ活動をしているけど、方向性が定まらない…。」
「ブランディングって何?」
「セルフプロデュースって何?」
と、思っていらっしゃる方々に向けて書きます。
インスタやYouTubeなどのエンタメ活動で結果を出していきたいと思っている方は、ぜひお読みください!
と、いうものの。
先に行っておくと、この記事を書いている僕はまだ何者でもありません。
ですが、この記事は西野亮廣さん・けんすうさんがおっしゃっている「世界観は重要だよね」というコメントに基づいて書いています。
(※詳細については僕は口外できないため、西野さん・けんすうさんのオンラインサロンをご覧ください)
また、僕のnoteは
・自分の今後の方向性や思考などの書き残し、後から見返す用
・他の方からご指摘を受けたりコミュニケーションを増やしていく用
に書いているので、何を言われようがガンガン書いていきます。
これから僕と共に頑張ってくださる、エンタメ界の新時代を作っていく方々は、このまま読み進めてみてください!
【背景・僕の考察】世界観・ブランドの重要性
名言・ホストといえば、ROLANDさん!
妖艶・色鮮やかな写真といえば、蜷川実花さん!
芸人・映画監督といえば、キンコン西野さん!
芸人・小説作家といえば、ピースの又吉さん!
論破といえば、ひろゆきさん!
ゴージャスなビジュといえば、叶姉妹さん!
インタビュー動画といえば、ジュキやさん!
などなど、
ヒット商品・コンテンツなどの「モノ」よりも、顔や個性などの「ヒト」の部分で知名度が高い方々はプレイヤーとしての
「ブランド」
「世界観」
がはっきりしているのかな〜と思います。
また、
企業や会社法人においても「ヒト」のブランド・世界観が重要だな〜と思います。
例えば、機械系。
どれだけ性能がいい機械が現れても、
「シンプル」
な世界観で多くの人を魅了しているAppleを倒す企業はいません。
おそらく、
Appleよりも「性能」がいい機械はあるでしょう。
そのほかの分野においても
ROLANDさんよりも、真をくっている発言をする人
ひろゆきさんよりも、物知りな人
ジ○ニーズのアイドルよりも、歌とダンスがうまいアーティスト
はいるでしょう。
ロックバンドのゴールデンボンバーさんに関しては、そもそも演奏すらされていません。
(※ごめんなさい)
(※でも、結果を出している方が正義だと、本気で思っています。)
この現状を見ると、お客さんはそもそも性能ではなく、ブランドや世界観を消費しているように思います。
ゆえに「性能」や「スキル」で勝負するのは、商売においてはそもそも勝負すらできていないという状況に陥る原因になってしまうと思います。
(※性能・クオリティがどうでもいいわけではない)
(※性能・クオリティの面をクリアしているのは当たり前)
また、
専門家の指摘や、SNSのコメント欄で「スキルが低い」「アマチュアじゃん」などの声が上がることがありますが、
「活動を続けるための予算(=利益など)を確保しなければ、そもそも勝負すらできない」
という現実的な面を考えても、
やはり、商売として結果を出すこと、そのために自分の活動・ビジネスにおけるブランドや世界観と向き合うことは、避けて通れません。
ビジネスをしていく上で、世界観・ブランドの設定は、必須です。
【しかし】 設定方法なんぞわからない
以上が僕の考えです。
また、先ほど名前を上げさせていただいたキンコン西野さん・けんすうさんの発信でも、「世界観」の重要性が説かれています。
重要性はわかった。
しかーーーーし!!!
「重要性がわかること」と、それを実行できることは別物。
僕はダンサーとして活動しているわけですが、この考えを参考にしようと思っても、「世界観を作るって、なにから始めればいいの?」と、正直思いました。
そこで思いついたのが、記事の冒頭で書いた、
このように、すぐにお客さんの頭に思い浮かぶような、
いや、「言葉」「ワード」が思い浮かぶようなところをゴールにすればいいのでは、と考えました。現代は口コミによるお客さんの獲得が多いと言われていますが、「口コミ」を生み出すにはそもそも、「口コミにできるくらいに言語化できる必要性」がいります。
しかーーーーし!!!!
(2回目)
(音声コンテンツなら、ここで切られる)
「自分の売りどころを言語化するって、何から始めればいいの?」と、またしても思考が立ち止まってしまいました。
【提案】 リアルにお客さん目線になってみる
「自分の売りどころを言語化する」ためには、まず
・お客さんの目線になる
・口コミをする側のお客さんの立場を体験する
などを実践すればと、思いつきました。
ということで、今日からは目に映るヒトやコンテンツをなんとなくみるだけでなく、「言語化」してみようと思います。
まず言語化する力をつける(専門家ではなく、お客さん目線で)
↓
自分の売りを見つける
↓
それを言語化する
という流れで、自分のブランド・世界観づくりに望んでみようと思います。
インプットして終わりではいけない。アウトプットしなければ、前には進めない。と、思うので。
観て、聴いて、考察して終わりではなく、しっかりと自分のモノにしていきます。
共に頑張りましょう!!
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