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知名度は、いる or いらない?

インターネット、そしてSNSが普及し、フォロワーや知名度での競争が激化している現代。「知名度は本当に必要なのか」について書いていこうと思います。

結論から言うと、「いる」だと僕は思います。

これはヒト、モノ問わずあった方がいいのかなと思います。言い換えると、個人(法人)の名前、商品の名前、どちらにおいても知名度はあった方がいいかなと思います。

■ 知名度によって得られるコト

①話を聞いてもらいやすくなる


これは、ヒトにおけるメリットですね。会社内や学校内で、お願いごと、プレゼンテーションをする際、やはり評判という意味での知名度があった方が、コミュニケーションのスタートラインが他の人よりも少し前にある状態を作れそうです。また社外へ営業へ行く際も、個人名や会社名が背でに有名であった方が、「◯◯さんのところなら、話聞くよ」となりやすいようです。1人でも多くの人から、事前に信頼を得ておくことは、大切な準備のひとつではと思います。

ちなみに僕はまだ知名度がなく、長々と話を聞いてもらえる立場ではないと思っているので、note1記事あたりの長さを短めにしています。読み手の皆さんのことを考え、着々と固くやっていきます!

②クオリティ以外での勝負ができる

商品のクオリティや価格がほぼ横並びである昨今、あなたは何で商品を選びますか?人によっては「自分はこだわる方だから、ありきたりなのは選ばない」とおっしゃるかもしれません。ですが、大衆に向けて売るとなった場合、やはり「あまり時間をかけずに判断したい」という方向けの売り方を作っていくべきではと思います。となってくると、やはり知名度は必要です。

また、知名度がある商品であれば、他より少し高くても売れるようです。クレンジング剤のDUOは、KinKi Kidsさんによる「クレンジングバームDUO!!」で知名度を上げ、他より少し高いにも関わらず、売上が上がっています。

商品のクオリティを確保するのは当然ですが、それ以外にも名前や広告の方法にもこだわり、知名度を獲得していくことは勝つための手段のひとつですね。


③自分を律することができる

ブランド力のある会社、例えば高級なレストランやホテルにて働く場合、会社の名に恥じない仕事を求められます。これはプレッシャーとも捉えられるのですが、「自分自身を律するため」の働き方とも捉えることができます。

また学生さんで言えば、クイズ番組での東大チーム。また、駅伝やサッカーなどのスポーツ名門校の代表として競技に出場することが挙げられます。

「環境が人を作る」とよく言われますが、この「環境」とはいったいなんなのでしょうか。答えはさまざまですが、そのうちのひとつが「知名度のある看板のもとで活動する」なのではと思います。

■ なぜ知名度のない僕がこの内容を書いているのか

まずひとつは知名度を上げるためです。そのために毎日noteを書いています。ですが、前述③が目的であるというのがかなり大きいです。
なんとかnoteを毎日更新しつづけて今日で15日目ですが、僕は根はだらしない人間なんです。そんな自分を律するべく、公開の場で、自分の考え、、、、いや、
理想の自分像の考えや今後の活動方針を発信し、その発信内容に恥じないような行動を心がけるようにしています。

自分を変えたいと思っているあなた。今日から知名度を上げるための行動を始めて、理想の自分を追いかけませんか??
応援しています!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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