認められたいという気持ち
幼い頃からずっと、母に自分を認めてもらいたかった。
けれど「等身大の自分では認めてもらえない」ともずっと思っていた。
「母に認めてもらいたい」と思い続けた、つまり、「まだ母から認められていない」と思い続けた結果、私は自分に自信なんて持てない自己肯定感の恐ろしく低い人間になってしまい、それによって色んな事(本当にいっっっろんな事)に悩まされた。
そんな自分は嫌だと、3・4年前から必死で自分に向き合って、何とかほんの少しばかりの自信を手に入れることが出来、母とも人生で初めて