快晴の午後の精神病院のこと
お世話になっている精神病院に行ってきた。
「いや、苗字の段階で患者を威圧してるやん」という苗字の仁王先生に近況報告。
自分との距離の取り方や、心身の効率の良い休め方を覚えてきたこと、そしてここ2ヶ月ほどは躁状態に入りかける3歩ほど手前でしっかりと自分を抑えられているといった話をしたら、先生は
「あ、現状はもう割と大丈夫っすね」
といつも通り名前と真逆の軽さで言ってくれた。
「寛解(躁鬱状態でない事)ですか?」
と聞くと
「うーん、なんとも言えないけど割とそうと思いますよ。」