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フォトグラムの表現

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カメラを使わないフォトグラムの表現の魅力を伝える記事を集めたマガジンです。
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2020年3月の記事一覧

「現在の青図-記憶の窓・Sightama 2020-」日常空間の公園で、市民と制作した作品を通して、文化芸術の役割を実感する。

「現在の青図-記憶の窓・Sightama 2020-」日常空間の公園で、市民と制作した作品を通して、文化芸術の役割を実感する。

【さいたま国際芸術祭:美術と街巡り事業】

「現在の青図-記憶の窓・Sightama 2020-」開催中!

別所沼公園に静かに佇む「ヒアシンスハウス」で、詩人 立原道造の草稿「鉛筆・ネクタイ・窓」の一文「僕は、窓がひとつ欲しい。」から着想を得て制作した作品を展示しています。

この作品は、さいたま国際芸術祭2020・美術と街巡り事業「桜の季節編」のプログラムとして実施し、制作希望者を公募して集っ

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【さいたま国際芸術祭2020】 窓を開けよう!ヒアシンスハウスに「記憶の窓」が並びます!

【さいたま国際芸術祭2020】 窓を開けよう!ヒアシンスハウスに「記憶の窓」が並びます!

「現在の青図-記憶の窓・Sightama 2020-」

会期:2020.3/28-4/5 
時間:13:00-17:00
場所:ヒヤシンスハウス
さいたま市南区別所4丁目地内(別所沼公園内)

別所沼公園に静かに佇む「ヒアシンスハウス」で、詩人 立原道造の草稿「鉛筆・ネクタイ・窓」の一文「僕は、窓がひとつ欲しい。」から着想を得て制作した作品を展示します。

この作品は、さいたま国際芸術祭202

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「さいたま国際芸術祭2020」 別所沼公園 ヒアシンスハウスで「時間と記憶」を影で焼き付けるアートを制作!

「さいたま国際芸術祭2020」 別所沼公園 ヒアシンスハウスで「時間と記憶」を影で焼き付けるアートを制作!

【さいたま国際芸術祭2020】

さいたま国際芸術祭を機会に自分の思い出の品や記憶の品を焼き付けるフォトグラムを制作する「現在の青図-Sightama 2020-」

別所沼公園、ヒアシンスハウスで公募により集まった方と共に作品制作。2/11・3/1共に陽差に恵まれ鮮やかな青のフォトグラム作品が生まれました。

フォトグラム(photogram)とは、感光紙の上に、直接物体を置き、光を当てて撮影す

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