記事一覧
学校広報が上手くいかないなら、Tiktokはどうですか。
Twitter、Instagram、Facebook、YouTubeなど様々なプラットフォームがある中で、今までTiktokの運用を検討した大学は少ないのではないでしょうか。
なんとなく、若い人達の間で流行ってるSNSだと興味はないと思われている方もいるかもしれません。
実際にTiktokで大学を探してみると、運用している大学は少ないことが伺えます。では、なぜTiktok運用をしている大学は少
女子大がInstagramをやるべき理由は、男性との考え方の違いにあった
大学の学生を集めたいという想いは同じでも、マーケティング戦略はそれぞれ違ってきます。立地、学部、獲得したい学生像など大学によって個性・特色があるから当たり前の話です。
今回は女子大学にフォーカスして考えていきたいと思います。女子大学という名の通り、ターゲットは女性に限られてきます。
大学を目指す女性に興味をもってもらい、大学の個性にあった学生に集ってもらうことが名目命題になります。
では、他
これからの大学広報戦略を考えてみた
まずは簡単に自己紹介を
マーケティング会社でセールスとマーケティングを担当している中村駿太と申します。
今までの私の経験から、教育現場をマーケティングの力で紐解いていければと思います。
近年、少子化などを背景に、大学の定員割れや志願者減少が多く見受けられます。一方、一部の大学は受験生や企業からの注目が集中し志願者が増えているのです。
文部科学省「学校基本調査」によると、高校大学(学部)短期