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憧れの縦走路、毛勝三山をゆく
今年のGWは知る人ぞ知る毛勝三山を縦走!
師匠主催の春合宿ということで、
お馴染みのメンバー達と楽しく登ってきた。
🥾5月4日花を愛でながら樹林帯の急登をゆく
合宿初日は諸事情により登山口付近に幕営。
2日目の早朝から登山スタートとなった。
今日の目的地は、毛勝山の頂上。まずは、
薄暗い中を毛勝山の西北尾根に取りついた。
登り出しからかなりの急登に襲われる。
壁のように聳り立つ登山道をひた
えげつないアップダウンの先にある名峰
2024年2月17日、日光の女峰山へ🏔️
前から気になっていながらも、なんとなく
後回しになってしまっていた山。
ロングコースゆえに、雪の状態によっては
撤退も視野に入れつつ、一人挑んできた。
🥾映えスポットな登山口登山口の霧降高原に着いたのは深夜1時過ぎ。
そして、早朝5時ごろに車内で目を覚ますと、
何やら外が騒がしい。車から出てみると、
なんとすでに駐車場は満車になっていた!
後で分かっ
南アルプスで冬の山景色をほしいまま
冬の鳳凰山へ。
2年前は薬師岳までしか行けなかったから、
今回は観音岳まで行ってみたい。
そんな思いを胸に再びやってきた。
🥾樹林帯と魅惑のテント泊夜叉神峠登山口に着くと、そこには
2年前とは打って変わって雪が一切無かった。
夜叉神峠に向けて登り始めるものの、
雪の「ゆ」の字もない寂しい状況が続く。
峠が間近に迫ってきた頃にようやく、
ちらほらと白いものが地面に見えてきた。
到着した夜叉神峠か
一流の山岳展望を求めて 金峰山
2024年1月8日
冬型の気圧配置が緩んだ成人の日。
降雪後の晴れ間という天気を期待して、
自身3回目の金峰山へ🏔
🥾降り続く雪の中をいざ!瑞牆山荘に停めた車内で目を覚ますと、
フロントガラスが一面の雪に覆われていた。
身を切る寒さの中で身支度を整えて出発。
カラマツ林の中をゆっくりと登る。
頭上ではカラの混群が賑やかにお喋りしてる。
コガラとヒガラ、コゲラもいるかな?
富士見平小屋下にある
年末年始、悲願の蓮華岳へ
2023年12月30日〜2024年1月2日
師匠と山仲間といく正月冬山合宿。
2回の敗退に沈んだ丸石尾根から蓮華岳へ。
今回こそはリベンジを果たす!いざ。。。
🏔12月30日🥾日向山ゲートから扇沢
集合場所の道の駅から扇沢へ向かう🚙
よく晴れた朝、雪化粧をした後立山連峰が
これから始まる登山のやる気を上げてくれる。
日向山ゲートは既に4台の車が停まっていた。
きっと、爺ヶ岳南尾根を登るん
東北遠征・憧れ続けた名山へ
2023年7月22日
東北の百名山である鳥海山⛰
梅雨明けした真夏の東北で、
名山の魅力を思う存分堪能してきた。
🥾鉾立から御浜小屋スタート地点は鉾立ビジターセンター。
ここは秋田県にかほ市に位置していて、
埼玉から約8時間かけてたどり着いた。
ろくに仮眠も出来なかったけれど、
眠気を吹き飛ばすほどの快晴に恵まれて
意気揚々と登り始めることができた。
奈曽渓谷を望む展望台までは舗装路が続く。
史上最高の大菩薩嶺で秋を満喫
2023年11月3日
3年ぶりに訪れた日本百名山の大菩薩嶺。
秋色に輝く山を職場の同僚たちと
ワイワイ楽しく登ってきた。
🥾上日川峠から大菩薩嶺文化の日、快晴の上日川峠は大混雑。
次々とやってくる臨時バスからは、
大勢の登山客が雪崩のように下りてきていた。
僕らも高速の大渋滞に巻き込まれて、到着が遅れ
駐車場に停められず、上日川ダム付近の林道に
ギリギリで車を停めることとなった。
登山道を列
秋色に染まる埼玉の秘境で四苦八苦
2023年10月28日
昨年秋に起こった土砂崩れ以来、通行止めとなっていた中津川に至る道。
それが、今年の8月にようやく復旧して通れるようになった。
今回は、久しぶりにその道を通って埼玉の秘境である中津川へ。
赤岩岳から赤岩尾根を八丁峠までソロで縦走してみた。
🥾日窒鉱山から赤岩岳日窒鉱山の社員寮跡の手前、赤岩橋付近に車を停めてスタート。
廃墟となった社員寮を抜けて、登山道へ進む。
序盤は暗い
錦秋の山水画を見ながら甲武信岳へ
2023年10月21日〜22日
バリエーションルートの鶏冠尾根から甲武信岳へ。
山水画を思わせる岩峰群の景色と紅葉のコラボが圧巻でした。
🥾鶏冠尾根から木賊山お馴染みの集合場所、道の駅みとみで師匠たちと合流。
西沢渓谷入口から東沢沿いに鶏冠谷出合へと向かう。
出合では渡渉を覚悟していたけど、水量が少ないおかげで岩伝いに渡れた。
ここで濡れるのは絶対に避けたかったので、慎重に渡った。
取り付