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学び続け、そして書き続けて幸せになるnoteの世界

先週、「ふーん、そうか」と大きな気づきを与えてくれたnoterさんに出会いました。その方は凪平コウ@古典・歴史愛好家さんです。

私が初めに読んだ記事はこちら。

タイトルを見て「そうそう、私もそう思う」と共感し、興味を持って記事を読ませていただきました。
そして、記事の内容に共感したのはもちろんなのですが、私は読んだ後に心の中で大きな声で叫んでいました。

論語ってこんなこと書いてあるんだ!!

 
実は、私にとっては大きな衝撃でした。本当におバカで申し訳ないのですが、論語の内容に興味を持ったことがありませんでした(恥ずかしい)

言い訳をしますと、高校時代の漢文の授業は全然面白くなくて、漢字が連なっている意味不明なものの読む練習をしているようにしか思えていませんでした。もちろん、偉い頭の良い方が、何かためになることを記してくれているということは知ってはいましたが(この解釈もあっているのかわかりませんが)、理解はしていませんでした。

私は凪平コウさんの記事を読んだその日、思わず母に
論語ってすごい面白いことが書いてあるだね」と嬉しくなって話しました。すると母は、何を今更そんなこと言っているの?という顔をして私を見つめ、「論語なら、そこに本があるわよ」とあっさり言うのでした。

そして、「前にドラえもんの論語の本、勧めたでしょ」と言われてしまいました。そうでした、思い出しました。

母は孫(私にとっては甥)にこの本をプレゼントした時に、私にも面白いから読んでみなさい、と言ってくれたのでした。

忘れていましたが、これから読んでみたいと思います。

凪平コウさんの記事は論語以外にも古典を幅広く取り上げていて、とてもわかりやすい解説や例が書かれています。まだまだ私は本当に少ししか読めていませんが、これからゆっくり読ませていただきたいと思います。

古典に全然興味が持てなかった私が、凪平コウさんの記事がきっかけで少し古典に興味が持てるようになり、私もとても嬉しい。そして、新しい学びのきっかけをいただき、本当に感謝です!


其の楽しみを改めず
(読み:ソのタノしみをアラタめず)

『論語』雍也篇

どんな時も学ぶ楽しみを忘れないで生きていきたいと思います。
ぜひ、凪平コウさんの記事を読んでみてください。


ちなみに、私の母は学ぶことが大好きな人で、そんな母の創作活動の様子から感じたことを書きました。こちらもよかったら読んでみてください。


今週もたくさんの皆さんのスキのおかげで、うれしいお知らせが来ました。
マガジンに追加してくださったひいろさん上達の探求さんシゲクさんにも感謝です!

ありがとうございます! 感謝感激です!!

これからも、学んで考えて、感じて、書き続けたいと思います。







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