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本を読み、まちにライブラリーを開くプログラム
個人的に「本を読む」ということは大切で、その上でレポートや本にまとめ直すということもまたさらに大切だと思っている。文章にふれるのは効率的なのと、さらにそれを自分の言葉にするという行為が理解を深めるのよね。
今年もいろいろな人にあったけど、やはり知見が広い人は本とか含めて文字情報を常にインプット経路として使っている。本とか論文とか書く人は膨大な情報を入れた上で吐き出してくれているので、やはり参考に
狂犬ツアー動画、新春半額セール!
あけましておめでとうございます!!!
いよいよ2020年が始まりましたね。今年も元気にやっていければと思います。
狂犬ツアーの動画配信などを昨年も行ってきましたが、そのアーカイブが50%offになるクーポンをだしています。
旭川での狂犬ツアーは地元でプロバスケチームを経営する池田さんや、サツドラの富山さんまで参戦して盛り上がりました。さらに一万円選書で有名ないわた書店の岩田さんまで来てくれて
おすすめ!アメリカ史を理解する名著。イェール大学出版局による若い読者のためのアメリカ史解説【今だけ46%off】
かつて戦争もし、そして今は最大の同盟国であるアメリカ。先進国の中でも人口増加を続けて、経済成長も続く国。
とはいえ日本で「アメリカ史」を学ぶ機会ってありますかね? 学校で世界史とかを取り扱ってもアメリカ史を体系的に学んだことはありません。まぁ世界は広いからと言われればそうですが、やはりなんだかんだで世界一のアメリカって国がどうやってできているのか、どういう歴史なのかというのはざっくりとでも知って
地方を変えるリージョナルストラテジーという打ち手〜九州アイランドワークの挑戦
日本の地方プロジェクトには2つの大きな問題がありました。
1つはいつも私がいうように、国の財源(といってもつまりは都市部税収や国債)をもとにして地方プロジェクトが支えられるために、結局良いプラン、悪いプランとかが国や国の認定する学識や専門家に依存して判断されるために偏る。手続きが多い割に、国のみならず地方自治体がリードするためにリターンに対する意識が低いので稼ぎにつながらない。
もう1つは東京
協同組合と企業との連携の未来〜コープさっぽろとサツドラにみる可能性
さてさて、20日にコープさっぽろとサツドラとの包括提携が発表され、ニュースになっています。
両者ともに接点がある会社なだけに、協議をされているのはお聞きしていましたが、無事次のステップに進まれたということで素晴らしい限りでございます。とはいえ、生協と上場企業が提携するというのもあまり例がなさそうですが、実はこれから地方系ではこれは結構重要な流れだと思っています。
今回物流や調達機能という話にな
令和元年、日本は最も睡眠不足の国に。24時間戦えますか?
平成31年間給料はまともに上がらずG7でイタリアについで平均給与は安い水準になる一方で、冗談で31年前にいってた24時間戦えますか、の世界に日本がついになっているもようです。笑
これは本当に健康に悪いですよね。酒やタバコも悪いですが、睡眠不足、ストレスってのも悪いわけで...。まだバブルの時は働いたらがっつり給料あがって、社用であれこれと経費使い放題みたいな楽しい時代だったようでございますので、
ダサいまちづくりと、イケてるまちづくりの境目は何か。
最近まちづくりがダサいダサくないとか流れてきますが、高校生の時に早稲田商店会に関わったとき、ぼくは震えるほど面白いと思ったんですね。
それはすげーシンプルでやってる人たちが面白いから。40歳以上の親父以上の人たちも多かったけど、ダサいどころかイケてた。やればやるほど社会からのレスポンスもあって、楽しかった。話でも企画でも面白い人たちが楽しんでやってたから、人も集まってきてました。
面白
編集長気になるニュース「台湾の誠品生活、東京に出店」
こちらはエリア・イノベーション・レビューからの抜粋です。 地域事業などに関するコラムが1000以上アーカイブも含めて読むことが可能です。ぜひどうぞ! https://air2.areaia.jp/
さてさて、台湾の誠品生活がいよいよ日本橋に出店しました。様々なメディアでも取り上げられていて盛り上がっていますね。とはいえ台湾の誠品グループが直接全部やっているというわけではないようで、書籍は日本の書
なぜダメなコミュニティカフェはできるのか?
一時期、地域で「みんなが集まるコミュニティカフェを作ろう」といったような話がもてはやされ、様々なところから相談がありました。しかしその際に話をきいてみると、実際の利用者の利用条件とともに、経営を成立させるだけの類似する業態との競争戦略を組み立てることがほぼありませんでした。
起案者はその社会性を帯びた目的に酔いしれ、その社会的目的に沿って税金が支給されるため、起案者にとって日々のコミュニティ
ふるさと納税赤字というアホみたいな話。
風呂敷広げたところで規制が入り、赤字へ転落していくという。その赤字を交付税で補填するのもアホみたいな話だが、さらにそれでも赤字になる地方自治体がでるという。。。ちゃんとした運用をせず、過熱しすぎてブレーキ踏んだら乗客が車から投げ出された的な事故。この背後には急に売れなくなってこまる地方生産者系も出てくるのだろう。
当初から予想され、指摘してきた問題だが、改めて数年経過し、規制も入ってわかりや
変わる教育、変われるか大人。
夏のオガール祭りにて合宿して自主企画を組み立てたN高生たちの挑戦について記事がアップされています。これから日本でもネットを活用した通信制高校の生徒たちが全国各地で通信制だからこそ可能になるプログラムが続々と生まれ、定住若年人口とかによらない若い力を地方に呼び込むと共に、若い人たちにとっては自分たちが挑戦する場を都市や地方双方から選べる時代になっていくと思います。
高校がなくなった市、そもそも
昭和30年代に破綻していた戦後の北海道政策
昭和30年代の北海道政策とかのレポートを読むと、戦後の過剰人口と食料不足という2点において何をどう北海道で行おうとして、それが昭和30年段階でもうまくいっていないのか検討しているけど、人口減少ばかりが取りざたされる今の時代と違いすぎて同じ国でも70年の間にここまで変わるのだなと感じさせられる。ただ戦後に建てられた食料不足解消と過剰人口の移住先として昭和30年代の段階でも成果としてすでに北海道の政策
もっとみるLINEオープンチャット1000人超えコミュニティを一週間回してみて感じたこと
さて、オープンチャットが公開されたので試しみようと先週から「稼ぐまち駆け込み寺」として立ち上げてみたところ、一週間程度で1200人くらいのコミュニティになっています。思った以上のスピードで加入メンバーが増加したので驚きました。そんなところでひとまず、今の所のまとめをしときたいと思います。
オープンチャット「稼ぐまち駆け込み寺」は下のリンクから参加できます。
https://line.me/ti/