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本を読み、まちにライブラリーを開くプログラム

個人的に「本を読む」ということは大切で、その上でレポートや本にまとめ直すということもまたさらに大切だと思っている。文章にふれるのは効率的なのと、さらにそれを自分の言葉にするという行為が理解を深めるのよね。

今年もいろいろな人にあったけど、やはり知見が広い人は本とか含めて文字情報を常にインプット経路として使っている。本とか論文とか書く人は膨大な情報を入れた上で吐き出してくれているので、やはり参考になることが多々ある。コスパ最高だ。

来年は本に特化したプログラムをやってみようかなと思っている。まちの書店さんと協力してもらって、様々な分野の専門家が変わり変わりのテーマで必要な本をセレクトしてくれて毎月本が届き、それを読み議論するオンラインの輪読。

さらにそれらの本を地域の人々に共有するタウンライブラリーへつなげていく試みにも繋げていきたい。ちゃんとした専門家のセレクトシリーズを地域で共有し、かつ全国的な輪読コミュニティとも接続するエバンジェリストになっていくのは大切。

いろいろな方にもご協力頂いて。もっと本を読もう、そしてまとめよう、実践に活かそうというプログラム。お楽しみに。

(ま、つまりは私も勉強したいということでw

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