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やればできるマインド

子どもたちにとって
「夢に向かって…」
「高い目標を持つ…」
という意識は成長する上でとても大切です。
飛躍のコツ「やればできる」というマインドを持つこと…

「憧れる」という抑えきれない気持ちが「夢」「目標」の根源となります。
それは、スポーツでも音楽でも芸術でもダンスでもアニメでもゲームでもいい…

「自分のやりたいこと」「興味のあること」を見つけ、自分の大好きなことに熱中する中で様々なことを学んでいく…
そしてその学び人生の探究へと繋がっていくはずです。

1)「できない」理由ではなく「できる」可能性を探す


「どーせやったって…」と口にする人がいます。
それは子どもより大人の方が多いかもしれません…

まだ何も行動してもいないのに「やってもムダ」と決めつけてしまっては、成長や進歩を放棄したことになってしまう…

そして「なぜやらないのか」を尋ねてみると、できない理由を一生懸命探して答える人がいます。

他人と比較してみたり…
環境のせいにしてみたり…

できない理由を探せばいくらでもあるでしょう。

しかし、視点を180度転換して、やればできる可能性を同じように一生懸命探せば、こちらもいくらでも見えてくるはずです。

自分のマインド「どーせやったって…」から「やればできる!」180度方向転換しましょう!

自らの可能性の扉を自分の手で閉めて鍵を掛けてしまっては新しい発見はありません。

問答無用という言葉があります。

あれこれ議論しても何の役にも立たないこと

問答無用とは

「やってみないとどうなるかは分からないでしょ…」
「やってみてダメなら元に戻せばいいだけだよ…」

何事においてもチャレンジする気持ちを忘れないことは大切です。未来は何も確定していません。青春時代に自分のこれからの人生について考える時、どの方向を向いても大きな可能性が広がっています。その意味では「一度やってみる」という積極的な姿勢はとても重要です。
「やろうと思っていたのだけれども」と言っているうちは少しも前進していないし、何も変わっていません。「ああでもない、こうでもない」と頭で考えてばかりいても行動しなければ何も始まりません。まずはやってみることが大切です。結果はどうであれ、自分なりにベストを尽くしてみて、その先のことはそこから考えれば良いのです。

徳育読本<春の編>桜花の章「一度やってみる」より


2)「やればできる」は魔法の合言葉


お笑いコンビティモンディ高岸宏行さんが満面の笑顔で「やればできる!」と元気に言う姿が人気で、とても好感が持てます。
高岸さんの姿からポジティブ明るい人柄が伝わってきますよね…

「やればできる!」のルーツは、母校の校訓で、校歌の中にも『やればできるは魔法の合言葉』という歌詞があったそうです。

この歌詞を掃除の時間とかでもエンドレスリピートで流れたり、自分たちも試合に勝った時にも歌う。このフレーズに背中を押されたという部分があるので、いち人間が背中を押されたのならば、誰かに届くだろう。

ティモンディ高岸宏行さんのことば

ティモンディ高岸さんは、さまざまな人を応援する意味も込めてこの言葉を口にしているそうです。

やればできる!

子どもたちのために大人こそ「やればできる!」合言葉にすべきだと思っています。


3)失敗とは何もしないこと


行動した人の失敗は、失敗ではありません。

どんなことでも勇気を出してトライしてみると、たとえ思うような結果にならなくても多くの学びを得ることができます。

「どこを修正すれば良いかを教えてくれるチャンス」と考えればいい…

失敗恥ずかしいこと怖いことではなく、改善点を教えてくれる絶好のチャンスと思えばいいのです。

本当の失敗とは「何もしなかったこと」…
やり切らずにチャレンジすることをあきらめてしまった時が失敗なのです。

失敗=何もしなかったこと、あきらめたこと

本当の失敗とは

行動する…
行動しなければチャンスは永遠に巡ってきません…


まとめ


子どもたちには希望の未来明確にイメージしながら明るく元気に、新しいことに果敢にチャレンジすることを楽しんでもらいたい…

やればできる!
大丈夫!やればできる!
さぁ、一度やってみよう!

子どもの未来を大切に思う心ある大人の皆さん…

出会うすべての子どもたち「やればできるマインド」を育む環境を整えることや出来うる限りたくさんのキッカケ準備して次のステージに進ませてあげませんか…

それが私たち大人の役割であり責任であり、大人の使命でもあると思います。

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