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イヤミな言葉ほど“ブッ刺さる”理由

ふとイヤミな言葉ほど“ブッ刺さる”なと・・・

心をえぐるなと・・・

そう思ったので、メモ代わりに書き記したいと思います。

※誰かにイヤミな言葉を言われたわけではありませんので、ご安心ください(笑)


さて、イヤミな言葉がブッ刺さる理由・・・

それは・・・



キレ味



キレ味があるからでしょう。

シャープなんですね。

言葉が。


イヤミな言葉というのは、決して煙のようにモヤモヤっとしていませんよね?

言葉の輪郭がハッキリしています。


「仕事何年目?そんなのも分からないの?」
「その顔見てたら腹が立ってきたわ」
「さっさとそこどいてくれない?」
「後輩にも仕事負けてるよ?」etc.


的確に相手の心にダメージを与えてきます。

それは、先ほどもお伝えしましたが、イヤミな言葉が決して煙のようにモヤモヤっとしておらず、言葉の輪郭がハッキリしているからでしょう。


具体的な言葉でダメージを与えてきます。

具体的な言葉は、相手にダメージを与えます。

つまり相手に伝わりやすいわけです。


例えば、「人間関係」という言葉。

それを誰かに伝える時、そのまま「人間関係が~」と伝えるより・・・


「ご近所さんとの人間関係が~」
「学生時代の友人との人間関係が~」
「職場の人間関係が~」
「ボランティア仲間との人間関係が~」etc.


こちらの方が相手に伝わりますよね?

それは、言葉が具体的になったからです。

具体的な言葉は、より相手に伝わります。

だからイヤミな言葉は、相手にブッ刺さります。


具体的な言葉で相手が気にしていること、悩んでいることを言ってくるから心をえぐります。


そしてそこに相手を陥れてやろう、嫌な思いをさせてやろうという気持ちも乗っかっているから尚のこと。

言葉は、具体的にすればするほど相手に伝わります。

例えば、今書いているこの文章なんかもそうですね。

ツイッターやインスタ、LINEなどの文章もそうです。

具体的な方が伝わります。


そして、相手の頭の中でイメージしやすい言葉、相手の頭の中にある言葉の方が伝わります。


だから、例え話は伝わりやすいですし、多少言葉が汚くても、リアルな言葉の方が伝わるわけです。

それは、イヤミな言葉も同様です。


・・・そんな話でした(笑)

メモ代わりなので、あまり上手く伝わらなかったかもしれませんが、お許しを。


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