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発達特性があるのでは?
一歳半検診よりも前の頃に言葉の遅れや興味の偏り、お友達に興味がなさそうなこと、ものを並べることが好きだったり、同じ動作を何度も繰り返したり、そんな行動が気になった。
まだ『個人差』と言われるような時期だったとも思う。今思えば0歳6ヶ月から保育園に行き始めていてたから他の子達の発達を日常的に見ており気になったのもあるのかもしれない。
そこから市の保健センター(一歳半検診などを行う場所)で話を聞い
こどもに発達特性があることを受け入れられない、とか悲しみとかがなかった理由
紬に発達の遅れがあると知りショックだとかは全くなかった。やっぱりそうだよね、やっと自分の感じていたことを認めてもらえた、とホッとした。
私にとっては子どもが車酔いしやすい体質だとわかった、というのと同じ感覚で、じゃあこれから色々対策をとっていかなくてはな、という感じ。
それはきっと自分が生まれつき障がいを持って生きてきて、人と違うとか人と同じように出来ないということに慣れているから、そしてそう
どんな特性も受け入れられる社会に
我が子が発達特性があると知り、受け入れられないとか、悲しみを感じる保護者が私の身近にも全国にもたくさんいる。
私の障がいがわかった時も母が落ち込んでいたと祖母に聞いた。
身体障がいでも、精神障がいでも、発達障がいでも、自分の子どもがそうだとわかると、多くの親が悲しんだり、受け入れられなかったりで、あまりにも悲しいケースでは子どもと一緒に・・・ということまである。
それはその親たちに、そういう
療育開始 後悔していること
発達検査の結果、心理士の先生による月に一度の療育指導、そして週に一回、発達センター内にある療育園への通所を提案された。
身体障がいのある私は車と自転車を運転することが出来ないので電車とバスを乗り継いでいくことになる。週4日勤務で平日に1日休みがあるので通所は可能だったし、支援を受けられることは嬉しかった。
しかし夫氏は『そこまでではないんじゃないか?』と。
発達センター所属ではない心理士の先
楽しかった発達支援センター通所
発達支援センターでの療育は
療育指導(月一回)
↓
療育指導(月一回)+作業療法(月一回)
↓
作業療法(月一回)+言語聴覚療法(月一回)
と変わっていった。
11時からということもあり通所日は保育園を欠席した。始める前から習い事みたいでわくわくしていたけれど、実際通ってみたら想像以上に楽しく充実した時間だった。
まず朝がいつもよりもゆっくりでいい😁
9:45くらいに家を出て駅まで歩き送迎バ
IQ51なのに通常学級よりも勉強が進んでいる
年長組の夏の時点でIQは51だった。知能検査との相性が悪かったんだな、と私も市の発達支援センターの検査担当の先生(年中組の時、家庭療育指導を担当してくださった)も思っている。
それまで受けていた発達検査の方では数ヶ月の遅れしかなかったから。
センターに通い始めた3歳頃に受けた検査では一年くらい遅れていると言われたけれど、療育のおかげもあり発達が進んだのだ。
けれど知能検査は、紬の得意な数字系
支援学級小学一年生の夏休み
夏休みもちょうど半分くらい。
我が家は夫氏も私も夏休みなし。
保育園の頃はお盆でも休みもなく預けられたのに、小学校は42日間もお休み。
民間の英語学童や学校内にある学童とは違う遊び場(大人の監督はあり、工作などのアクティビティもあるが、『保育』をしてくれるわけではない)に行く日もあるけれど、大半はテレワークしながら家庭で過ごしている。
保育園の頃から、小学生の夏休みはどうなることやら・・・