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しろみさかな
2022年10月14日 09:01
noteをはじめてから2週間。言い換えると、失ってからその時間が立っている。苦しさを紛らすためのnote。吐くように書き出して、救いの言葉を求めてクリエイターの作品を放浪した2週間。同じく苦しみから生まれた作品に、思い出す言葉がある。「心の穴からアートは生まれる」確かな記憶がないので原文ママではないけれども、不完全な人間だからこそ作品が生まれる。この気持ちに意味はある。
2022年10月11日 13:44
ヒロアカのくだりで、SUPER BEAVERの聴いたことのない曲の紹介をしてもらう。冒頭の歌詞が、とはじまり、胸がうずく。あの日、最後の日、大切な人は「あきらめる」生き方を教えてくれた。執着してしまう生き方、期待してしまう生き方、捨てられない生き方、ゆえに、何年も同じ苦しみとそれ以上に周りに迷惑をかけてきた。つまるところ他人軸に生きてきた。今も。9月17日。大切な人との最
2022年10月8日 21:24
好きな食べ物。らーめん。毎日食べても飽きない。むしろ開拓が楽しい。今となっては、自分を壊すために食べてる。生きたくなくて、でも自分を傷つけることが怖くて。唯一できるのが、食べないこと、ラーメンだけ食べること。おいしい。それ以上に寂しい。ちらつく影。無理。生きる意味なんてないよ。
2022年10月8日 08:16
生きることが苦しくて。ひとりで楽しめる生き方を足掻いてきたけど、何するにしても楽しくない。むしろ、周りの光景が目に入るたびに、もう自分には普通な人生なんて歩めないと、余計に落ち込む。誰かとご飯食べれるって、おいしいや美しいを話せる人がいるって、という嫉妬。自分の人生終わった、という絶望。変われない自分への、怒り。もう無理、限界という、悲しみ。日に日によくない方向へ向かっ
2022年10月7日 04:46
日に日に絶望の暗闇が増していく。戻れない世界。壊れていく世界。一度落ちた穴から這い上がれないぐらいの孤独感、絶望感。苦しい。死ねない。消えたい。助けて。死にたいに逃げてはいけないとわかりつつ、でも救いのない現実に死にたい気持ちが爆発する。その間にも何もかもよくない方向へ流れいく。むり。むりだよ。
2022年10月6日 07:30
今になって、もう5年も10年も会ってない人の夢をみる。かつての親友。夢はシェアハウスをしてる設定になっていた。片付けるよ。と汚い部屋をがさがさと片付けていく。自分は疲れきって布団の上に倒れたまま動けない。あー、恥ずかしいもん見られたらどうしよ。そんな気持ちのまま片付けは進んでいく。夢の中でも、もう何年会ってないんだろうと、今は何してるんだろうと気になり、声をかけたく
2022年10月5日 07:15
よい言葉に出会うとよい、と教えてもらったことがある。その時はしっくりこなかったけども、この数日やっとわかってきた。noteの書きものを散策して、クリエイターたちの言葉にふれると、心に水が染み渡る感覚になる。普段は本を読まないし、最近はYouTubeばっかりだったけれども、言葉とnoteというシンプルな媒体に動画や出版物以上の力があるとは。言葉が劣ってるとかではなく、リッチな情報じゃ
2022年10月4日 12:01
27歳も、あと3ヶ月。来年の未来が真っ暗すぎて、もう今年いっぱい生きて、いなくなればいいや。そう思い立ってから1ヶ月。肌寒くなったタイミングで、訪れた別れ。いよいよ本当に、希望も生きる楽しみもなくなってはじめたnote。寝ても眠れなくて、文字を書いて、吐き出すことで、冷静でいられる。でも、それでも苦しくて、いろいろ壊しそう。暗闇の中、かける音楽。プレイリストを整理すると
2022年10月4日 11:23
好きなかき氷の味。好きな喫茶店のにおい。昔見ていたテレビ番組。無意識に出てしまう口癖。人と話す時は絶対に手を止めて話を聴く、その価値観。日常の中の、ちょっとした好みが同じだったあの人。普段のくらしが苦しくなるのは、目の前にあるひとつひとつが思い出させてしまうからなのか。マニアックなボードゲームをした楽しい時間。鉄板のいじり。はしごしたおいしいお店たち。もう無理。ここま
2022年10月3日 05:45
依存先を増やしたほうがいいに決まってる。でも。もう全部壊してしまった。ひとりで生きるしか道が残ってない。もう会えない人にすがることでしか、夢を見ることしか、できないよ。執着することで余計苦しくなってるのはわかる。手放せたらどれだけ楽になれるか。執着しているせいで未来が来ないのも理解できる。二度と会えない人に依存すること。よくないとわかってても依存すること。依存が
2022年10月2日 01:30
10月1日。気温31℃。秋なのに暑さの戻りに、服に困る。どれだけ消え去りたくても、日常の営みを積み重ねるしかなく、むしろそこに救われている側面もあり、逆に目に入る光景の輝きに自分の価値のなさを自覚する。比べちゃうっていうのは、やっぱりそこに憧れや期待を諦められなくて、つまるところ、捨てられたらこんな苦しい生き方しなくてもと理屈はわかる。でも、捨てようと何年も何年も何年も重ねた結果、