見出し画像

本能が渇望する「声」、拒絶する「声」

こんにちは!
ナチュラルボイス覚醒トレーナーの斉藤ひろみです。

あなたには好きな声、苦手な声ってありますか?
今回は「思っている以上にその影響は大きいぞ!」というお話をしていきます。

第一印象を決めるのは見た目だけじゃない

以前にもお伝えしましたが、声は大脳の「快・不快」を司るところに伝達され、「好き!」とか「嫌い!」とかを瞬時に判断されます。

本能的(生理的)な判断だからこそ、余程のことがない限りは最初に感じた「声」に対する判断が影響し続けて、その相手に対する印象もそう変わらないと言われています。

「余程のこと」とは何かというと、その人でなければならない事情(サポートやお仕事や関係性など)がある場合です。

もし、他の人でも問題なく代われてしまうという場合は、人は印象が悪い相手よりはいい相手、つまり一緒に居て「快」が強い対象と優先して関わっていきます。

ということは、特別なケースではない限り、初対面や初めて話すときの「声の印象」というものの影響はとても大きいことが分かりますよね。

人間関係やビジネスでは、この段階でふるいに掛けられてしまうことが多いからです。

声で損している人

先日、私の友達が文面上だけでやりとりしていた相手と「初めて通話する!」と盛り上がっていました。

話してみてどう感じたのかが気になったので聞いてみたところ、「何かいまいちだった」という評価。

「初めての通話で気を遣ったのもあるかもしれないけれど、話していて何となく耳が疲れたというか、声を聞いたら魅力が半減してしまった」ということだったんですね。

こういう経験、あなたもありませんか?

今回は見た目が分からない通話だったので、余計に声の影響は大きかったのだと思います。けれど、日常の中にもそんな風に感じる人は居ませんか?

バスや電車でお客様にアナウンスをする声、
病院の受付の方や診察する先生の声、
あらゆるお店のスタッフさん、
その他諸々。

声の印象一つで、何となくその人全体の印象が決まってしまうこと、ありませんか?

それはきっと、逆も然りなんですよね。

声でアドバンテージをゲットしよう

「声」がよく響く人は、それだけで人の本能をくすぐり、「是非聴きたい!」という気持ちを相手に芽生えさせます。
それは、声で損をしている人とは真逆の作用を生んでいるわけです。

でも、多くの人が、そもそも「自分の声が人にどう感じられているか?」というところにまで意識を向けられていません。

だからこそ、ここで自分の「声」に向き合うことが、他の人よりも前進した状態、アドバンテージを得ることに繋がります。

もし、自分の声ってどうなんだろう?と気になることができたらなら、
①録音して聴いてみる
②身近な人に印象を聞いてみる
などして、まずは客観的なデータを得てみるのがおススメです。

そこで何か課題を感じたならば、あなたが飛躍していける一つのきっかけを得られることになります。

少し「声」の印象が変わるだけで、日常生活やお仕事のステージアップが叶うとしたら、嬉しくありませんか?

そのヒントを、開講しているメール&動画レッスンでお伝え中です(^^)
もし、興味があれば登録してみて下さい!

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

\「声」が変わるだけで伝わるあなたの魅力!/
声が商売道具の教員、講師、インストラクターの方へ
自然とファンが増えていく「声」が目覚めるメソッドを無料で公開中!「本来の声」やパフォーマンスを目覚めさせて、お仕事のステージアップをしませんか?
▼ご登録はこちらから▼
https://tsmarketing-lp.info/clp/naturalvoice-opt-note01/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?