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意図的に「声」で印象を作る時代

こんにちは!
ナチュラルボイス覚醒トレーナーの斉藤ひろみです。

今回は、「声」が第一印象においてどのくらい影響するのか?をお伝えします!

見た目だけじゃない!印象を左右する「声」

あなたは、メラビアンの法則というのをご存じですか?

人と人がコミュニケーションを図る際、実は
「言語情報7%」
「聴覚情報38%」
「視覚情報55%」

という割合で影響を与えていることを示した、心理学上の法則です。

「人は見た目が9割」なんて言われることもありますが、この法則によれば、聴覚情報、つまり「声」からの情報も約40%影響を与えることが分かります。

さらに、近年の研究で「声」は、「言語」よりも先に大脳の「本能」を司る場所に到達することも分かりました。内容より先に、好きか嫌いか、快か不快かを判断されてしまうんですよね。恐ろしい。

それらを踏まえて、欧米ではビジネスマンがボイトレを行うのは珍しくないと言われています。「声」の影響力をちゃんと分かっている。

日本では、自分で学ぶしかない「声」の出し方

しかし、日本はどうでしょう。
どちらかというと、「声」に対する意識はあまり高くないように思いませんか?

まだ多くの人が、声を磨くための努力はアナウンサーや歌手など、声を使う特別なお仕事に就いている人たちがやるものだと思っている気がします。

だから、学校教育の中でも、社会に出てからも、マストで学べる環境というのはそうありません。「声」について学ぶ機会がないから、いざ自分が学びたいと思っても、どこで何を学べばいいかも分からない。

私自身もそうでした。

手当たり次第にボイトレスクールの体験レッスンに行ってみたり、ボイトレの教則本を買っては試してみたり。結果的に、その段階では自分に効果のあるボイトレに出会えませんでした。

今なら、YouTubeを始めとしたネット上にもたくさん情報が落ちていますよね。このnoteもしかり。

どの内容が一番効果を得られるのか、自分に合っているのか。片っ端から試していかないと分からない。中々自分にとっての正解に出会うことができないんですね。

だからこそ、もっと情報が整理されて、「声」というものを当たり前に学べるようになったらいいなと思います。

だって、人間関係や仕事において、「声」の影響って絶大だから。
ノウハウが溢れている現代、目をつけられていないところにほど伸びしろや可能性が隠されている気がしませんか?

「声」で印象を作る時代に突入ですね。

最後まで見ていただき、ありがとうございました!

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