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某イラスト添削YouTuberが炎上した件について1クリエイターとして思う

236回目のNoteです。

今回は某イラスト添削YouTuberが炎上した件に
ついてクリエイターとして思う事について
お話しして行きます。

事の経緯からお話致しますと
X(旧Twitter)で明らかに
某イラスト添削系イラストレーターに
関するであろう内容の漫画を
別のクリエイターが投稿し
それに対して某イラスト添削系
イラストレーターが
逆ギレし反論のツイートをした所
大炎上したと言う言ってしまえば
くだらない話ですが。

早速結論からお伝えするのですが

「イラストレーター、漫画家、クリエイターは
       "本当に"   余計な事は言わないで下さい。 」
 
私の身の回りに居らっしゃる
とにかく能力のあるデザイナー、漫画家、
イラストレーターは
「無駄口、反論、誹謗中傷は決して言いません」

理由としては
疑問点が有る場合は必ずクライアントに尋ねて居るのですが
もし仮に、無駄口、反論、誹謗中傷等
かすりでも発言した場合
冗談抜きで「仕事を失います。」

彼らはそう言ったリスクを重々承知して
居るので能力値のある方は  "  表面上は  "
非常に当たり障りの無い発言をする方が
大半なので。

ぶっちゃけ、この方に限りませんが
添削クリエイターって
個人的に信用ならないと思ってます。
理由としては、
イラストレーター、って必要なスキルは
別に「イラスト」だけでは無いんですよ。

例えばパッケージやUIデザインであったり
「イラストそのもの」よりも
個人的にイラストレーターにとって
重要なスキルは
「クライアントの意見を真摯に受け止め
的確にデザインに落とし込む
"コミュ力" と "デザインスキル"
が圧倒的に重要です。」

あまりこういう事は言いたくはないのですが
こう言う余計な無駄口を叩く方って
やっぱりこう言ったスキルが欠如している方が
大半なんですよ。
 あとぶっちゃけそこまで添削をする側も
「上手な方だな」と思ったケースは
殆ど無いですね。

大半が雑な形取りや絵で指摘したり
あまりにも大まかな指摘しかしないので

「これで仕事になったらイラストレーター
全員成功しているんだよなぁ…」

と逆にツッコミ所満載なので
添削している側が逆にスキルが無いなと
感じる部分が大半なので
そりゃ、炎上するやろって話ですよ。

確かに全体的な設計は大事ですが割と
「数ミリ単位の調節」も
デザイナーは必要不可欠になってきますし
実際にクライアントから
「位置を○○ミリ移動させて下さい」
と指摘を受ける方が結構いらっしゃいます。
(私もそうで指摘を受ける度真摯に
対応はしております。)
そうです、こう言った細部の小さな
気配りは何よりも大切なのですが
そう言った言ってしまえば

「表沙汰にならない面倒事」

に対してツッコみを入れずに
くだらない本質では無い内容を添削するのは
クリエイターとして如何なものかなと
痛烈に批判させて頂きます。

「では、スキルアップしたいのだけど誰の
添削を参考にすれば良いのか」
と疑問のクリエイターの方が多数だと思われます。
結論からお伝えすると
「本当に添削の意見はカスなので真に受けないで欲しいです。」
や、あまりこういう事は言いたくは無いのですが
実際に仕事している身からすると
「何だこの添削笑。役に立たね〜笑ゴミだな」
とはっきり言ってしまえばそうなので。

そうではなくて、
「実際に学んだ事を実戦形式で使える授業」
を受けるだけで変わってきます。
例えば
デザインの配色を学んだのだとすると
実際に実践してみる形式の講座や授業
は割と当たりかなと思います。
と言うかむしろ添削よりも
こっちの方で勉強して下さい。

結論をまとめますと
基本添削系YouTuberの言っている内容は
「仕事では全く使えません。」
更にクリエイターが余計な無駄口、反論、
誹謗中傷をすると大半の方が
「仕事を失います。」
スキルを上げたい場合は
「実戦形式で学べる講座でスキルを学ぼう」
というシンプルな話でした。

今回のNoteは以上です。

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クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後もよろしくお願い致します。


 

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