クリエイターの炎上対応についてクリエイターとして思う事

242回目のNoteです。

今回はクリエイターの炎上対応について
クリエイターとして思う事についてお話して行きます。
結論からお伝えすると
炎上している際に炎上相手に
「反論や揚げ足取り」
「一切しないでください。」

耳が痛い話かもしれませんが、
某添削イラストレーターも炎上後
結局何も言わなくなり収束したじゃないですか。
で、大手VTuberから転生したVTuberも
自身の過去をネタにして
実写を交えつつ個人活動している
じゃないですか。
ですが、炎上が長引く人は
謝罪後かならず
 「反論や揚げ足取り」を必ずして
「火に油を注ぎ続ける事」をし続けます。

ハッキリ言って「全て無視」していれば
勝手に消えていくので
忍耐力の無い人がSNSをやってしまうと
こうなるのでもうXから離れて欲しいと
個人的に思います。

で、アナウンサーの方もパートナーに
誹謗中傷に関する事を代弁させて
「何故本人が直接ツイートしないのか」
 正直何も知らない人から見ても
他人に自分の罪を擦り付けて
自分で尻拭いすら出来ないのかと
「不誠実極まりない行動」と、
個人的に思います。

厳しい話かもしれませんが
私自身も活動初期は漫画の内容が面白く無い
つまらない、とそこそこ叩かれたりは
しました。ですが、
叩かれる、と言う事はそれ以上に
「自分の購入してくれるお客様」が居ると言う事
なのでDLsiteの評価欄で良いコメントのみを
参考にしておりました。
そのうち作品数も多くなり
規模も企業が関わるようになって来た途端に
アンチ、と言いますかそこまで自分に対して
揚げ足取りや叩いて来る人は
居なくなりましたし
それ以上に応援して作品を購入してくれる
ファンを何よりも大切にしました。
ですが、この「アンチ」が居なくなったのも
割と発言も全てスルーしておりましたし
某教授が揚げ足取るように
「スルーしてまーす笑」も一切言わなかったので。
本当にX上でのレスバは見苦しいだけなので
辞めて欲しいと個人的に思います。

話は変わりますが
クリエイターに一切非が無いのに
叩いて来る人ってある程度有名になると
「一定数は必ず」出てきます。
 ですがこればかりは「有名税」の様なもの
なので仕方が無いのです。
 私自身クリエイターとして活動している年数は
伏せますが、やはり同期で
「アンチ攻撃に耐えられず創作を辞めてしまう」
 「漫画を創り続ける事を放棄してしまう」
クリエイターを多く見てきました。

これは非常に勿体無いです。
特にクオリティの高い漫画を描いたり
クオリティの高い作品を仕上げる方に限って
こうなってしまうので
何を言われようが

「最終的に継続的に
作品を投稿し続けられた人が大きな結果を得る」

は鉄則なので覚えておいてください。

皆様はロバを飼育している老夫婦の話をご存知
でしょうか。
ある老夫婦がロバを一頭購入し
村でそのロバを連れ歩いていると
それに嫉妬した村民は
「ロバの使い方も分からない腰抜け」と
言いました。

見かねた老夫婦は今度は老婆の方を
ロバに乗せて連れ歩きましたすると今度は
村民は
「老人ばかりに負担をかける駄目な老婆だ」
と今度は老婆を罵りました。

次に老人が疲れるだろうと交代で
老婆がロバの手綱を引き老人をロバの上に乗せました。すると今度村民は

「女に手綱を握ってもらう腰抜け老人」

と今度は老人を罵りました。

呆れた老夫婦はそれだったら2人でロバに乗って
連れ歩くと今度村民は

「アイツらはロバにしか負担をかけず
自分達が楽をして動いている
ロバが可哀想だ」

とどの様な行動をしても結局老夫婦が非難される
アンチを風刺した話なのですが
まぁ、ある程度の事を対応したのなら
スルーして置いた方が良いよと言う話でもあります。

アサクリも世間ではもう誰も反応して居ないのに
シコシコと自家発電反応集動画を
再生数稼ぎに上げ続ける人を
是非見習って欲しいですね。
おっと失礼しました笑

アンチ以上に貴方の作品や表現を求めている
人が沢山いらっしゃいます。

結論をまとめますと
 「炎上している中反論ツイートは一切するな」
「何を言われても活動を継続出来た人が
結果を手にする」
「アンチは有名税でアンチ以上に
貴方を好いてくれて居る人が沢山居る」

そして最後に
「自ら炎上する様な真似はそもそもしない」
事は覚えておいて下さい。

今回のNoteは以上です。

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クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
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