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#グラストンベリー
グラストンベリー、森道市場、ハイライフ八ヶ岳。インターネットが失くしてしまった「良心あるプラットフォーム」はフェスティバルにある
フェスティバルは楽しいけど、なんだかなぁって思いもある。フェスティバルは非日常空間だけど、社会とは確実につながっているわけで、社会が変わればフェスティバルだって変わっていく。良かれ悪かれ。
「ぼくはこんなフェスティバルが好きなんだ」って話をまとめました。ハイライフ八ヶ岳に込めた思いも。
(改めて読み返してみると……だいぶ雑な文章だけど………現場ではこれが限界……)
コントロールできない「ショ
フェスを止めないために。フェスの「自由さ」からこぼれ落ちていたことを考えよう
「準備してないことはできない」
最近、痛感していること。リモートワークも、行政サービスのデジタル化も、総理大臣のやりたい放題の止め方も、準備してこなかったのだ。サボってきたことだったり、必要性に気づいていなかったり、気づいていたけど知らぬふりをしてきたとも言える。
配信は応急措置ではなく、これからの当たり前ここ数年「体験」という言葉が流行っていた。デジタルに傾く社会の揺り戻しとして「リアル」な
フェスの現場から考える、日本の生きづらさの正体。日本のフェスはなぜクリーンなのか? #フェスティバルウェルビーイング
フェスを仕事にして10年近くなる。文章を書くことを仕事してからも同じ年月が経った。フェスも編集も、ド素人からはじめたわけで、まぁ、悪くないよね、ぼく頑張ってるよ、うん。
そんな僕にしかできないことを探した結果「フェスティバルはもっと社会の役に立てるのでは」という思いを書き記している。
こういう視点でフェスを眺めていると、フェスで起きている様々な事象と、社会で起きている事象がつながることがある。
フェスってなんで楽しいんだっけ?20世紀最大の失敗から学ぶ野外フェスの本質的な3要素
人生って、こんなふうに劇的に変わるのね。大きな自然災害や戦争、紛争などに巻き込まれた人たちの気持ちが0.00001%くらいは実感できたのかもしれない。
自分の努力や経験を遥かに上回る圧倒的なパワー。自分にはコントロールできない荒波にすっかり飲み込まれてしまった。
コロナ禍だからこそ敢えて考える野外フェスの楽しさライブハウスの営業自粛を皮切りに、今ではあらゆる職種がストップしている。当然、野外フ
フェスは「 #人新世 の時代をどう生きるか」を体験させるメディア #フェスティバルウェルビーイング
【ちょっと最後が物足りないので、のちほど加筆します…】
台風19号の被害の大きさが報道されるたびに呼吸が浅くなる。僕たちはとんでもない時代をサバイブしなくてはいけないんだと、かなり動揺しているのだ。はぁ…。
自然を身一つで自然の中をサバイブするフェスという体験台風の影響で、今年の朝霧JAMは中止となった。
大きな2つのステージとキャンプ。非常にシンプルで、お客さんはゆったりと時間を過ごして
「当たり前」が通じなくなる社会で、どうやってマナーを伝えるのか。フェスが実験の場になったらいいな #フェスティバルウェルビーイング
2019年のフジロックが終わって2週間。7月29日が誕生日の僕は、ほぼ毎年、フジロックで誕生日を迎える。
今年も、仕事を終えて友達と合流すると、誕生日を祝ってくれた。いい感じに酔っ払い、段差から落ちて、足の付け根に大きなあざができた。あざはだいぶ引いてきたけど、未だに押すと痛い箇所がある。ちょっと腫れも残っている。大丈夫かな…
世界一クリーンなフェスはどこいった?と嘆く人、多しさて、今年のフジ
"…But the future is not fixed." YEARS & YEARS オリーのQueerスピーチ
これからボクは自分がゲイであることについて話そうと思う。それをよく思わない人がいることも知っているけど。 ボクは長いこと、自分がゲイでなかったらよかったのに、と思ってきた。自分自身のことを恥じてきたんだ。そんな過去を埋め合わせるために、ボクはここでスピーチをする。
今年の6月、グラストンベリーフェスティバルに行ってきた。何もない牧草地に13万5千人もの人が集まり、ライブやDJ、アートなど多様な
日常を変えていく実験の場としての「フェス」。 憂さ晴らしではない #フェスティバルウェルビーイング の可能性
フェスとはなにか。
ヒップホップとはなにか、ロックとはなにか。そんな問と同じように、答えをだすことは、なかなか難しい。10人いれば、10人なりの思い入れがあり、そこから導かれる定義があるはず。
一般的な「フェス」と、僕が考えている「フェス」間にはギャップがある「フェス」の一般的なイメージはどんなだろう。最近は、テレビで「夏フェス特集」なんてのが組まれることも多い。その映像の構成を想像してみる。
グラストンベリーで考えた #フェスティバルウェルビーイング について。フェスはもっと人の役に立てるはず
ここにあるものは、人生を大いに豊かする。
ここにないものは、人生に大して必要じゃない。
世界最高峰のフェス「グラストンベリー・フェスティバル」で、グダグダに遊び疲れた最終日の朝に思ったことは、そんなことだった。
「グラストンベリー・フェスティバル」とは、何もない牧草地に13万5千人もの人が集まり、ライブやDJ、アートなど多様なコンテンツで楽しみながら、5泊あまりを過ごす、都市規模の壮大な遊びだ