記事一覧
福大生と大島さんとの交流会
10月6日の探究の時間に福島大学の学生さん増尾さん、沼田さん、ふうなさん、kokage kitchenの大島さんと交流会をしました。
はじめは増尾さんのプレゼンを聞きました。自己紹介から。増尾さんは福島大学で「川内村に関わり隊」として活動しています。きっかけはむらの大学です。むらの大学から誘いがあり入ったそうです。大島さんとは大学を経由に知り合いずっと一緒に活動してきて、今回わたしたちも参加さ
ブラジル学生との交流会
9月28日の1時間目と2時間目の探究の時間にブラジル学生ガブリエラさんとマテウスさんと交流しました。初めて外国の方と話してとても良い経験になりました。英語でわからないところは通訳の方が訳してくれました。聞き取れるところは頑張って自分なりに訳そうとしましたが、やっぱりそう簡単にはいきませしかし、知ってる単語は聞き取ることができました。
はじめリモートがつながったときに2人とも20ぐらいの大学生か
人生を「濃く」するために
9月15日の探究の時間に小林味愛さんから話をききました。小林さんは国家公務員の参議院議員でした。議員をやめて福島県の国見町に会社をたてた、すごい人です。国家公務員でも高校のころは部活を全力でやっていたそうです。中学の時関東大会でおしい結果であきらめたくなく高校でもバスケを続けました。バスケに力入っていて授業をあまり聞いていなかったそうです。気になる内容以外は寝ていたと言ってました。それでも国家公
もっとみる県立医科大学を見学して
9月8日に医大の看護学部の見学に行きました。私は県医大が第一志望なので行く前からとても楽しみでした。
はじめは学校の説明をしていただきました。看護学部は60分6時限。8時40分~16時20分までです。ほとんどが必修の授業なので体力はきちんとつけないと大変そうです。仕事としては診療補助・療養所の世話。看護職の資格は看護師・保健師・助産師・准看護師の4つがあります。看護師・保健師・助産師は厚生労働
「未来洞察」の授業を受けて
私たちは2日間「未来洞察」の授業を受けました。まず、1日目の午前中は山本さんのお話を聞きました。山本さんは河合塾の講師です。山本さんの話では飢餓と食品ロスについて話していただきました。話を聞いていて驚いたことは、ごみの山から金属を探して見つけた金属を売って生活していることです。家も日本とはまったくと言っていいほど違いがありました。男の人は仕事がなく困っていましたが、奥さんのために仕事を見つけ働く
もっとみる農福連携について学んだこと
皆さんは農福連携を知っていますか。農福連携とは高齢者や障がい者などが農業に携われるよう、国や自治体、法人などがそれを支援する取り組みのことです。農福連携の取り組みが進むことで、高齢者や障がい者、生活困窮者の働き口を創出できるとともに、農福分野では高齢化による後継ぎ者・働き手不足の問題を解消できると期待されています。農福連携は農業分野と福祉分野が一体となって行われる取り組みだ。
農家さんのメリ
探究の学習で学んだこと
〈木曜日の授業〉
探究の時間に『「ジェンダー」と「多様な性」』という授業を受けました。ジェンダーとは、「社会的・文化的に形成された性別」のこと、社会のよって作り上げられた「男性像」「女性像」です。私は「ジェンダー」という言葉は聞いたことがありましたが意味などはわかりませんでした。日本では男女間の格差が156か国中120位と少ないです。1位はアイスランドです。私は1位アメリカだと思っていたのでとて