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福大生と大島さんとの交流会

 10月6日の探究の時間に福島大学の学生さん増尾さん、沼田さん、ふうなさん、kokage kitchenの大島さんと交流会をしました。
 はじめは増尾さんのプレゼンを聞きました。自己紹介から。増尾さんは福島大学で「川内村に関わり隊」として活動しています。きっかけはむらの大学です。むらの大学から誘いがあり入ったそうです。大島さんとは大学を経由に知り合いずっと一緒に活動してきて、今回わたしたちも参加させていただいているTea&Thingsでわたしたちとも知り合うことができました。むらの大学は大島さんが2期生、増尾さんたちが7期生だそうです。次は大学について教えていただきました。福島大学入学後コースやゼミを決めることができます。評定はA~Fまであり、Fは落単してしまうそうです。落単してしまったら単位が取れなく最悪の場合留年してしまいます。そうならないようにきちんと授業を受けたり、テストでいい点数を取らなくてはなりません。朝起きるのが苦手で1限から間に合わな人もいると思います。そんな人のために時間割は自分で決めることができます。高校はできないのでとても羨ましいです。
 人生で選択する回数は3万5千回もあります。人生は選択をしなければなりません。一つの選択が違ければ今とは全然違う道に進んでいたかもしれません。そう考えるとととも重要です。その選択が知識に基づいています。高校では正しい知識が正しい選択となります。正しい選択をした人が成功します。一方大学は解のない問いを自分なりに探究します。そして専門的な知識や様々な経験がとても大切です。今言ってきた選択肢は経験で増やすことができます。選択肢が多いほど人生は豊かになると教えていただきました。
 大島さんのプレゼンはわたしたちが今開発しているTea&Thingsの途中経過のプレゼンでした。大島さんはkokage kitchenで働いている方です。今やっているお茶を作っている目標は①規格外フルーツを魅力に変える。②大学生・高校生と福島を代表するお土産を作る。③双方向的商品で消費の概念を変えていく。④お茶を通じて地域とつながる。の四つがあります。お茶はもうすぐ完成します。完成したら目標を達成するため11月5日に東京都新宿区で販売します。目標を達成するために現在活動しています。11月5日の向けて頑張っていきます。プレゼンが終わった後はクラスの人、大学生、大島さんで他愛もない会話をして楽しみました。


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