見出し画像

ブラジル学生との交流会

 9月28日の1時間目と2時間目の探究の時間にブラジル学生ガブリエラさんとマテウスさんと交流しました。初めて外国の方と話してとても良い経験になりました。英語でわからないところは通訳の方が訳してくれました。聞き取れるところは頑張って自分なりに訳そうとしましたが、やっぱりそう簡単にはいきませしかし、知ってる単語は聞き取ることができました。
 はじめリモートがつながったときに2人とも20ぐらいの大学生かと思いました。1人1人自己紹介したときに16歳と聞いてすごくびっくりしました。とても大人のオーラが出ていました。ガブリエラさんは性格も大人びていてプレゼンを聞いた時も慣れた感じがしました。マテウスさんは無邪気な感じで好きなことにまっすぐな人です。絵が得意で描いた絵を見せていただいたらマンガ家ぐらいとても上手でした。
 時間が足りなくわたしたちは3人だけ発表しました。3人ともとても分かりやすい発表でした。伊達市のこと、福島県のこと、高校生のこと。全部知っているはずなのに今日初めてっしたことがありました。福島県のなかでも7つの地域があることを知りました。多くて3つくらいかと思ってました。その倍以上もあってびっくりしました。しかもその地域によって方言があることも初めて知りました。同じ福島県民なのに知らない方言などもありました。
 ブラジル学生のプレゼンはわたしたちがした質問に答えていただきました。ブラジルの学校を調べたときに午前中と午後の授業が分かれていると書いてあったのですがブラジル学生に聞いたら8時半~15時と言っていたので聞いてみないとわからないことがたくさんあるんだなとあらためて思いました。外国の人と関わっていろんなことを学ぶことができました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?