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トレーナー・インストラクターは、なぜ知識よりも「良い考え方」が重要なのか?

第六期 身体管理指導士®︎養成講座のご案内

【講座スケジュール】
①運動機能解剖実技    2022.3.3(木) (東京都内にて)
②トレーニング理論    2022.3.4(金) (オンライン)
③栄養学・サプリメント  2022.3.11(金) (オンライン)
④休養学         2022.3.18(金) (オンライン)
⑤整形外科系疾患学    2022.3.25(金) (オンライン)
⑥内科系機能解剖学    2022.4.1(金) (オンライン)
⑦内科系疾患学      2022.4.8(金) (オンライン)
⑧スポーツテーピング実技 2022.4.22(金) (東京都内にて)

【備考】
※①⑧の講座については東京都内にて実技講座を実施いたします。
※詳しくは、事務局までお問い合わせくださいませ。
※講座についての詳細をお知りになりたい方は、まず下の画面をタップの上、公式LINEへのご登録をお願い致します。改めてそちらから講座費用、受講にあたってのご案内などの詳細についてのご連絡を差し上げます。

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

昨日は、身体管理指導士®︎の方々に向けた原田会長へリアルの場での質問会を実施致しました。


その模様は改めてご紹介させていただきますが、

ちょうど昨日、『考え方』という話しをこちらのnoteにて書かせていただきましたが、

昨日の質問会の様子を見ていて、改めて考え方の必要性を実感しました。

本日はその理由を書かせていただきます。

それは、『なぜ?を明確に伝えられるようになるから』です。

これは考え方と直結する部分ですが、常に『なぜなら〜』という事が明確に示せることが、

トレーナーにとっては重要です。

例えば、「膝が痛いです。どうしたらいいですか?」

という方に対して、

「レッグエクステンションをして膝周りの筋肉を鍛えましょう」

と言ったところで、「なぜ、レッグエクステンションが良いのか?」

と聞かれたら「…」となってしまいます。

当然、現場では『何かしら』のことをお客さんに伝えることはできるかもしれませんが、

その相手が同業者だったら…

本来ここにギャップがあってはならないはず。

もちろん、これを読まれている皆さんがそうだ、ということではありません。

むしろ、これは自戒を込めてです。

ただ、正しい考え方を身につけていなければ、そういうことになる、ということは言えます。

では、正しい考え方を身につけるためには、どのようなことをすればいいのでしょうか?

それを明日は書かせていただきたいと思います。


【身体管理指導士®︎養成講座】

発行元
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一般社団法人日本身体管理学協会
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一般社団法人日本身体管理学協会
理事兼事務局長 新美光次
〒120-0033 東京都足立区千住寿町20−2
TEL:080-9893-4689
Mail:info@shintaikanri.com
URL:https://www.shintaikanri.com/
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