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上司に怒られないための「やらないこと」7つ

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上司に怒られないための「やらないこと」7つ(5/7)

上司に怒られないための「やらないこと」7つ(5/7)

5.根拠のない発言や行動はしない
仕事をしていると、発言も行動も頻繁にするよね。というか、まぁ仕事って発言と行動でできている、とも言えると思う。

さて、この発言と行動。まとめて「言動」と言い換えますが、大きくわけて2つのきっかけがある。

ひとつは自発的に思いついてやる「アクション」。もうひとつが、なにがしかの「アクション」に対する反応としてやる「リアクション」。

まず「リアクション」について

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上司に怒られないための「やらないこと」7つ(4/7)

上司に怒られないための「やらないこと」7つ(4/7)

4.「どうしましょう?」という質問はしない
質問を成長のきっかけにしましょうね、という話。

仕事をしていると「あれ?どうしよう・・・」とか「どうすればいいのーー」ってことはよくある。お客さんが怒ってたり、すぐに答えられない質問をされたり、教えてもらったことの中では判断できないことだったり。自分ひとりで完結できないことって、まぁすごくいっぱいあると思う。

だから質問しますよね。上司に。

ーとい

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上司に怒られないための「やらないこと」7つ(3/7)

上司に怒られないための「やらないこと」7つ(3/7)

3.事前連絡を怠らないここからちょっと実務的な話になってくるけど、この事前連絡、ある意味「チート」っていうぐらい万能性高いと思う。

事が起こる前にあらかじめ連絡しておく(`д´ )ゞ 

ってことだから、連絡を受ける側に「準備」や「心構え」しておく時間を与えるっていう施策なんだよね。ちょっと大袈裟かもだけど、うん、なんらかの「失敗」に対する立派な施策/対策だと思う。

ちょっと昭和的な話になって

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上司に怒られないための「やらないこと」7つ(2/7)

上司に怒られないための「やらないこと」7つ(2/7)

2.スルーしないスルーって要するに「無視」ですわ。

という人が大半だと思う。うん、確かに話しかけて無視された経験というと、仕事し始めてからはほとんど思い出せない。

ただですね、在宅ワークが当たり前になってきてる昨今、対面環境で「話しかける/話しかけられる機会」って絶望的に減ってるよね。だから話しかけるって行為の大半は「メール」や「チャット」での発言に置き換わってて、その中で言うとスルーしちゃっ

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