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2020年4月以降に新生活をスタートした方々と。

タイミング
社会人になってからか、オトナになったからか?
自分でタイミングを決められるし、選べることも多くなったけれど、
何となく運命を思わせるような他力本願に「タイミングがきたら」、
と都合よく使う事が私はよくあります。

生まれたタイミングばかりはどうにもコントロールできませんが、
これが運命と言うのかしら。

たまたま2020年の春に新しいステップ・生活をスタートすることになった方々に、ここ数週間一緒に仕事や学びをする機会に恵まれました。
周りのオトナたちからは、「入社したタイミングでリモートワークになってしまったので・・・」「今年からやっと対面授業が全面再開して・・・」といった事前情報も聞きつつ、自分自身の新卒・入学時には経験していないことなので、何一つ先輩面はできないことだけは自覚してご一緒しました。

ご自身が”2020年新生活スタートしました!”という方がいらしたら、教えて欲しいとは思いますが、誰もがジブンが経験したことで世界は見えているので、”そうじゃなかった場合”との比較なんてできないですからね。

もしかして、このままリモートで授業や仕事が継続されていたら・・・この出来事はなかったかも。というエピソードを少し。

・同じクラスの大学3年生2名
比較的同じような授業をとっているクラスメイトではあったが2・3回のすれ違ったくらいの印象しかなかったとのこと。ココロのイロを通して自己分析をするトリセツ作りのワークでは、クラスで唯一の2名だけ同じイロ同士となり、二人で取り組んでもらうことに。他は3~5名くらいで1グループを作っていたのですが、子どもの頃から親友だったのか!?と思うほどの距離感で、誰が見ても楽しそうにトリセツ作りをしています。この勢いも感じる接近具合は、テクノロジーの発達が進んできたとはいえ、未だこのリアルな空気を作る魔法は登場していないことだと身をもって感じました。

・入社してから、上司とリアルで仕事をする機会がほとんどない社会人の方
休憩時間を同じ場所でとることになり、他愛もない世間話を(20歳も離れたおばさんから話しかけられて怖かったかもしれませんが)することになりました。きっとリモートでの仕事シーンや会食禁止という状況では、初めての事だったのかもしれません。同期とは違う社会人に触れ、我慢していた感情が溢れることになったのは、2020年から世の中の影響は否定できないですよね。

タイミング

たまたま、この時期に新しいことがスタートしただけのこと。
かもしれませんが、どのようなタイミングにも何らかの影響を受け・与えていることは確かですし、現在起きていることが全て誰かのせいでもないし、ジブンのせいでもない・・・と気楽に構えたいですよね。

もし、余裕があれば、同じ場所にいる人だけではなく、ちょっと斜め向かいや裏側や少し距離のある人にも関わってみることもおススメしたいなと思います。
「シンカするオトナの部活」に集まったメンバーは、自然と引き寄せられたのか、たまたま主宰と会ってしまった方々でした。
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具体的なお手伝いができるかは不明ですが、少なくともいつもとはちょっと違った場所にいる方々と一緒に過ごす、気楽なオンラインの場をShinkaさせながら継続できたら良いなと思っています。
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