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つぶやき

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毎日のつぶやきのまとめ ブログ記事にする前の、気づきの記録
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#自己肯定感

「子供の気持ちを受容しよう」
そう思っていたのに、いざ子供が悲しむと、その悲しみを受容できない
つい、「大丈夫だよ」「泣くんじゃないよ」と声をかけてしまう

それは、自分の中の悲しみや不安や恐れを、自分でちゃんと受け止めることができないから
まずは自分の悲しみをしっかり味わおう

「自分を愛するにはどうすればいいだろう?」
自己愛を育む方法
それは、自分の身体に感謝すること

足をさすりながら、今日一日頑張ってくれてありがとう
腰を触りながら、痛みがあるのに耐えてくれてありがとう
一日の終わりに身体に感謝しよう

自分を労い感謝する言葉が、自己愛を深める

「自由に生きたい」
自由とは、自分の頭で考え、自分の心で感じ、自らを拠りどころとすることをいう
自分で選択して決断をするのは、苦しさや孤独感を引き受けて生きるということ

何かの権威にすがることなく、自己決定力を高める人だけが自由に生きることができる
自分で決める習慣をつけよう

「自己肯定感を高めるにはどうすればいいのだろう?」
よくある間違いが、自分の良いところを見つけて認めること

そうではなく、自分の感じた感情をありのまま受け入れる
ネガティブな感情に対しても、善悪の判断をせずに受け入れることだ
これが他人にもできると、他人の自己肯定感も高められる

「謝りたくありません」
顧客に謝りたくない人の理由は明確だ
「私は間違っていない」
それは相手も全く同じ

謝ることが、非を認めることになるのを懸念する
だが、謝ることと賠償請求に応じることは別の話
謝ることで顧客の感情が収まるなら譲ればいい
謝っても揺るがない自己肯定感を育もう

「やりたいことがわかりません」
「これまで、自分の気持ちを大切にして来れなかったんじゃな」
「子供の頃から、親の代わりをしなければと頑張って来ました」
「そうやって自分を守って来たんじゃ
これからは、自分が嫌なことは嫌と言えばいい」
嫌を切り離していく先に、自分の好きが見えてくる

「うちの子は不登校なんです
自己肯定感が高まれば学校に行けるんじゃないかと思って、その子の辛い気持ちを受容してあげてるんです
それなのに、いくら受容しても行けるようになりません」
「それは本当の受容ではない」
受容とは感情を取り除く目的でするのではなく、それ自体を受け入れることだ

誰でも上手くいかない経験をしたら
「恥ずかしい」
「悔しい」
「情けない」
と、ネガティブな気持ちになるだろう

そんなときは、この言葉を思い出そう



「全部ネタ」

いつかその経験が誰かの役に立つだろう

誰でも初めてのことに挑戦するときは、
「自分にできるだろうか?」
「結果を出せるだろうか?」
「やり遂げられるだろうか?」
と、不安が頭を過ぎるもの

そんなときは、この事実を思い出せば安心できる

「全部慣れ」

少しずつでも続けていれば、いつかそれなりに形になる

自己受容において大切なこと
それは、どんなネガティブな感情も受容すること

負の感情を早く取り除きたくて受容するとしたら、それは本当は受容できていない
「ずっとそこにいてもいいよ」
「ずっと一緒にいようね」
負の感情があることを認め受け入れる
すると、次第にその感情は和らいでいく

「あの人みたいになりたい」
誰でも憧れの存在はいるだろう

だが、その気持ちが強すぎるのは危険だ
それは、あの人と違う自分への自己否定になるから
自尊心を無意識のうちに下げてしまう

そんなときは、あの人を未来の自分に投影しよう
あの人の要素を取り入れた、未来の自分を目標にしよう

思考の歪みを生じさせるものに、百ゼロ思考がある

百かゼロか
やるかやらないか
好きか嫌いか
善い人か悪い人か
敵か味方か


思考がどちらか一方に偏っているが、現実はグレーの状態が多い
ある面では善い人が、別の面では悪い人にもなる

清濁合わせ飲むことで思考は柔軟になる

自己受容を阻むもの
それは、自分の感情に対して善悪を判断して裁くこと

「疲れた」
「やる気が出ない」
「逃げ出したい」
そんな感情に対して、
「そんな自分ではいけない」
「そう感じてはいけない」
とジャッジしていないだろうか?

感情に良いも悪いもない
どんな感情も受け入れよう

自己決定感とは、自分の行動は自分で決めてると思える感覚
この当たり前のことを、誰かにやらされてると感じることがある

人の目を気にして行動しない
人の意見に流されない
人のアドバイスや上司の指示に従うとしても、最後は自分が決めたと認識する
これらを実践すれば、自己決定感は育まれる