マガジンのカバー画像

つぶやき

601
毎日のつぶやきのまとめ ブログ記事にする前の、気づきの記録
運営しているクリエイター

2024年2月の記事一覧

自己受容も他者受容も
感じている感情はそのまま否定せずに受け入れることが大切だ

感情を受け入れるとは、生じた感情を深く味わい尽くすこと
それは存在そのものを受容することになる

だが、次の二次感情は味わってはいけない
それは本来の感情である一次感情を受け入れないためのものだから

人生で手放したい感覚
それは、義務感

「〜ねばならない」「〜べきだ」という義務感は、ときに自分の心の欲求を抑えつける働きをする

責任感が強い真面目な人ほど、これを強く持っている傾向がある
正しくあることに固執すると、人間関係にトラブルも起きる

義務感を手放して心軽く生きよう

「甘やかす」と「甘えを受け入れる」の違い

子供のありのままを認めて受け入れるとは、何でも思い通りにさせることではない

子供の要望を何でも受け入れるとしたら、それは甘やかしだ
甘えを受け入れるとは、思い通りに行かなかった子供の悲しい気持ち、切ない気持ちに寄り添い共感することだ

2月といえばバレンタイン
毎年なる早で帰宅しているが、今年は終電帰宅
(今年はどんなチョコをくれるんだろう?)
帰宅して目にしたのは…
グミやカラムーチョをコーティングしたチョコ
味覚音痴かと食べるのを躊躇するが、残すわけにはいかない
なぜなら「パパ大好き」の手紙が添えてあるから

「うちの子は不登校なんです
自己肯定感が高まれば学校に行けるんじゃないかと思って、その子の辛い気持ちを受容してあげてるんです
それなのに、いくら受容しても行けるようになりません」
「それは本当の受容ではない」
受容とは感情を取り除く目的でするのではなく、それ自体を受け入れることだ

周りの人に伝染させるもので
相手を肯定する最高のメッセージを表すもので
自分自身の気持ちを明るくするもので
お金よりも沢山の価値を届けられるものってなーんだ?

それは…



「笑顔」

ありふれた答だけど
笑顔は人生を豊かにする最高の武器だ

高齢者の方が死ぬ前に後悔することがある

・ごめんと言えなかった
・親孝行しなかった
・我慢して生きて来た
・健康に気をつけなかった
・チャレンジしなかった

先人達の経験を私達が活かすのは、後世を生きる人間の役目だ
この逆をやるよう意識すれば、人生に悔いは残らないだろう

「運が良かったから」
成功者は決まって運が良かったら成功したという

ラッキーな場合もあるだろう
その謙虚な姿勢が、地道な努力を可能にしたのかもしれない

だが、成功に値する行動量を示したのも事実
「もうこれ以上やれないくらい頑張った」から、運が良かったという言葉以外ないんだね

「どうやったら上手くできるだろう?」
不安や怖れ、できない理由は後を絶えずに出てくるもの
そんなときは、この言葉を唱えよう

上手く行く人と行かない人を分けるのは、これを言い続けているかどうか
未来に向けて、自分にできることを考えること
上手く行くコツはそれを言い続けることだけだ

「やりたいことだったはずなのに、始めることができません」
「なぜだと思う?」
「本心ではやりたくないんでしょうか?」
「むしろ、それが心の底からやりたいことなんだ
だからこそ、否定されたくないから挑戦できない」
才能を否定されるのは怖い
それを抱えながら踏み出すのが、本物の勇気だ

手放すと人生が楽になる考え方

・義務感
・罪悪感
・自己犠牲
・自己否定
・優越感
・機嫌取り
・他者への期待
・善悪の判断
・被害者意識

これらを手放すことができれば、生きていくのが楽になる

「自責思考が人生を変える」
何か問題が起きたとき、人のせいでなく、自分のせいにする方が、人生を切り開くことができる

だが、心が悲鳴を上げている人にこの言葉は危険だ
心が激しくマイナスに落ちた人は、まずは心を守ることが必要
ときには、周りのせいにすることで心を守ることができる

2月3日は節分の日
今年も毎年恒例の恵方巻きと豆まきをする
いつも鬼は私の役だった
「鬼だぞー、食べてやるー」

だが、息子も大きくなり今年は役目を交代
どんな鬼になって入って来るんだろう

鬼がやって来た
「鬼だぞー、食べてやるー」

台詞だけじゃなく、一挙手一動同じじゃないか

「人前で緊張しないで話せるようになりたいんです」
「できそうかい?」
「それが、それを心がけるほど緊張してしまうんです」
「感情は取り除こうとすると余計に意識してしまうものだ」
「どうすれば?」
「緊張してもいいと、その感情を受け入れてごらん」
そうすれば、その感情は和らぐだろう