何があっても「一期一会」。うまくいく日といかない日。巡り合わせというものがある。

人と揉めたとき、「今日はこの人とうまくいかない日だったんだな」と思うようにしてる。自分にとって"完璧な人"も、"完全に合わない人"も滅多にいない。たまたま今日はそういう日。そう考えれば明日は新鮮な気持ちで声をかけられる。どんな仲良し同士だって、うまくいかない瞬間はある。気楽に行こう。

— しめじ (@ShimejiO) August 10, 2022

「なんでこの人は自分のことをわかってくれないんだろう」
「この人は自分のことを嫌っている」

人と揉めるとどうしても負の感情が湧き上がる。
最後には「この人とは合わないんだ」と思い、その人との全ての関係がうまくいかないものなんだと思ってしまう。

でも自分に"完璧に合う人"を見つけるのが難しいように、"完全に自分に合わない人"に出会うのも稀なものだ。

だからたまたま、「"今日"は合わなかった」。
そう思ってみよう。

もしかしたら自分とは関係ないところで大変なことが相手に起きていたのかもしれない。

上司に怒られたばかりだったり、お金の問題で苦しんでいたり、人間関係がうまくいっていないとか。

もちろん自分には直接関係ないところで生じた感情を、間接的にぶつけられるのはいい気持ちはしないが、人間誰でもそういうときはある。

たまたま今日、関係がうまくいかなかったとして、それを引きずってしまうのはもったいない。
今までその人と過ごしてきた良い時間があるのなら、イラッとした原因は"今日"の巡り合わせのせいにして、明日はにこやかに声をかけよう。

巡り合わせって大事。
一期一会は本来は個別の人に使う言葉な気がするけど、なじみの人であっても一期一会ってあると思う。

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しめじ
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