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夫との考え方の違いを感じる時

現在、転勤族の夫と結婚し、新卒から勤めた会社を退職後、専業主婦をしています。
その中で、自分の人生を見つめ直し、自分に何が出来るのか、自分の強みは何なのか、世の中に価値提供出来ることはどんなことかを日々考えながら模索する毎日です。

最近夫と話していて、自分の思考とそもそもこの人の思考は違うんだなと感じることが多くあります。

もちろん、人はみんな違うものなので、思考なんて違って当たり前だし、仕事でもプライベートでも思考が違う人と出会う機会なんて山のようにあります。

わたしは自分の考えと違うなと思った人とは少し距離を置くし、仕事で関わらないといけない人であった場合は、上下関係にもよると思いますが、お互い交渉をしたのち、お互いの意見の折り合いをつけます。

大体の交渉事の折り合いってそういうものだと思って生きてきたのですが、これが夫婦関係になってくると上手くいかないことばかりだなと思います。


わたしと夫の決定的な思考の違いは、考えることに対しての過程が違うということ。

わたしの場合は、何か問題が出てきそうだなと思った時は、あらかじめ問題が起こらないようにどうしたらいいかを考えるんですよね。
例えば、今のわたしは転勤に向けて色々と動いているため、もし子供が生まれても働きやすい環境の職場が良い、今後転勤を繰り返したときにはどのような働く手段を持っておく方が良いのか(副業含め)、子供が生まれた際にどのような状態でいることが望ましいか、、などなど

将来取るべき行動に対して色々な想定をしたうえで、人生の選択をしようとします。

一方夫は、常にその時その時に判断して行動する生き方をして来たので、問題が起きた時に、いかにその時の最善の選択をするかどうかという考え方。

おのおのの考え方や生き方があっていいかと思いますが、これが夫婦でありかつ転勤族のため自分も夫のキャリアに引っ張られていくという関係にある状態では、なかなかそういう考え方もあっていいよね!!と、多様性ばんざい!みたいには考えられません・・・

わたしが現在転職活動をしている中で、どうしても今後のキャリアやどのように働きたいかという課題にぶち当たります。

また、将来的に子供を産むことを考えると、今から新しい職場に転職したとして、1年間は産休育休を取得できない事、最短で産休育休を取ったとしてもその後の会社での生きやすさを考えると、1年足らずでそれだけの信頼関係が築けるのかというのも大きな壁になってきます。

そちらも夫には、わたしはこのような不安を抱いているよ、と伝えてはいるものの、自分は子供が欲しい、子供と一緒に暮らすのがずっと夢だったといった、自分の理想の家庭像にどうしてもつなげてしまうので、わたしの抱えている自分の年齢と転職先での育休産休に対しての不安はあまり伝わっていないというか、他人事のような感じがしています。

夫がずっと抱いている理想の家庭像の話はこちらでしています。

今までわたしは自分自身の軸をしっかり持って、何かを選択するときは自分の軸を見直し、より良い方向に向かうようたくさんの経験や情報を自分で取り入れて決断してきました。

しかし、今の人生は自分の人生とパートナーの人生、そしてそこに子供の人生などを考えると、今まで持っていた自分の軸だけでは選択が出来ない状況にあるなと思っています。

わたしが、ずっとモヤモヤしているのは、その選択の自由を自分だけが奪われているような気がしている事。

夫は転勤してキャリアをどんどん積んでいくことに対して、わたしはその中で自分のキャリアを考えて自分に出来る事を今までたくさん考えてきました。

もちろん普通に働いている環境ではできなかったこと、知れなかったこと、出会えなかった人たちとの関りもあり、自分自身成長できていることは確かですが、どうしてもなぜ自分ばかりがその負担を背負っているのか、と日々考えてしまいます。

何度も話し合いを重ねてきたのですが、夫はわたしの問題と思っていることは自分事としてはあまりとらえていない様子。

きっとこの人は今までも、今起こっている事の裏でたくさんの人が我慢していたり、道を譲っていたり、陰で助けてくれていたことに気づかずにここまで生きて来たんだろうな、そんな風に感じます。

自分事として起こったことに対する対応力というか、問題処理能力はずば抜けて高いと思うのですが、周りの困っている人に対してや将来起こりうるであろう問題に対しての、処理能力は著しく低い・・・

というかそもそも自分には関係ないと思っているので、関心がないから頭がそこには働かないのか・・・


夫婦として過ごしていると色々な面が見えてきますね。

人はコントロールできないとよく言いますが、コントロールできないのであればどうやってこの問題を乗り越えていけばいいのか。

今日も毎日考える日々です。


最後までお読みいただきありがとうございました。

シンバ🦁


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