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楓さん作Life is Beautiful(a) 12月の街(追筆)
はじめに
楓さんが、膝とは離れて作成された"Life is Beautiful"。初老が近寄る二人の大人の恋愛物語を、美しい異国の地の中で描かれています。読まれる方、それぞれに、旅先で目にされた情景を思い起こされるようなお話でしょうし、また、甘酸っぱい経験がよみがえる方もいらっしゃるかもしれません。
楓さんがこの作品をお作りになられたのは8月。まだ、暑い夏の風が感じられる事項でしたので、12月
楓さん作「私の方が彼をよく知っているのに...」の男性膝枕版「俺の方が彼女をよく知っているのに...」
はじめに
原作の導入に、以下のように書かれています。
『今回は、オン・マイ・オウン という歌の
和訳を読んだときに、膝枕ちゃんのことが重なりその視点で書いてみよう!と思いました。
膝枕ちゃん視点のせつないストーリーに
なっています。』
ということで、ほんとうに切ない女ごころを見事に表していて、楓さんのいつもながらの素晴らしい作品です。
このような作品の主人公の男女を変えることができるのか
Knee周年A knee versaryは寿司くいねぇ
はじめに膝枕リレーKnee周年、おめでとうございます! 本編は、膝枕外伝膝浜シリーズの通称「寿司浜」を二周年記念フェスで演じるために用意した「枕」です。
通称「寿司浜」は、今井先生による膝浜シリーズの「ピザ浜」をお江戸版にタイムスリップさせた二次創作です。是非とも、今井先生の膝枕オリジナル、膝浜、及び、ピザ浜をぜひご覧いただき、比較いただければと思います。
膝枕リレー二周年記念フェス用枕!
今井雅子作 さすらい駅わすれもの室「彼の、彼女の苦いブラウニー」クリスマス・チョコレート入れ
今井雅子先生の人気シリーズ『さすらい駅わすれもの室』。その中の一つ、『彼の苦いブラウニー』が綴る片思いのときめきとほろ苦さに、昔を思い出されている人も少なくないかも。先生のお話はヴァレンタイン・デーの出来事となっていますが、ごくごくのマイナーアレンジメントでクリスマス版にしてみました。
夢見るのは女性だけじゃない!ということで、駅員が女性、忘れ物をした人が男性のバージョンを先に作りましたが、その
2022/11/13 いい膝の日記念:ピザ浜
2回目のいい膝の日、お祝いにピザ浜を朗読させていただきます。まずは、そのプロローグならぬ、ピロートークから(笑)
ピロートーク
浜田 「もう、二回目か、いい膝の日。時の経つのは早いなぁ。ヒサコ。」
ヒサコ「また1年経っちゃったじゃないさ。待ちくたびれちゃったよ。浜ちゃん、夢みたいなことばっかり言ってて、膝ばっかだし。」
浜田「そんなことないよ」
ヒサコ「じゃあやることやって、結果を見せて
『膝枕廃人浜助寿司配段(ひざまくらはいじんはますけすしくばりの段)』(原作:古典落語「芝浜」膝&ピザ入れ:今井雅子 江戸前寿司入れ:関成孝)
はじめに
膝フェスで初登場してから、ずっと人気の高い演目となっている「ピザ浜」(原作:古典落語「芝浜」 膝入れ:今井雅子)。落語ネタを現代の話に置き換えてアンユイに語るのが魅力ですが、現代ネタをお江戸話に替えるという無謀な試みをやってみました。題して、『膝枕廃人浜助寿司配段(ひざまくらはいじんはますけすしくばりのだん)』(原作:古典落語「芝浜」膝&ピザ入れ:今井雅子 江戸前寿司入れ:関成孝)
読