みどり

転職活動中のアラサー。日々感じたことなど文章にしていこうと思います。 お酒大好きだけど…

みどり

転職活動中のアラサー。日々感じたことなど文章にしていこうと思います。 お酒大好きだけど酔ったら変なポエマーになっちゃうから気をつけます。 HSS型HSP / 転職 / アイドルオタク(初心者)

最近の記事

無駄な時間を後悔してたら1日終わった[転職活動][HSS型HSP]

"戻ってこない時間を後悔する”ことについてのお話。 前もって言っておくと、個人的な対処の仕方を見つけてちょっとだけ気分が明るくなった程度の話なので大したお話ではありません(笑) ちょっとしたことなのに負のループに入ってしまって苦しんでいる私みたいな人もいるかな?と思って書きます。 頭で書いた"戻ってこない時間を後悔する”ということ。 「それは世界一無駄な時間だ!それを踏まえて次に何をするかを考えるべきだ!」 そんな声が聞こえてくる。。 もう本当にその通りです。自分でも何百回

    • 転職活動をはじめるの巻。[HSS型HSP][自己肯定感]

      先日、会社を辞めた。とはいっても、まだ有給消化中なので在籍はしているけど。 転職活動を始めようと思い、エージェント登録というものをしてみた。そして先ほど1回目の電話面談があった。 これまでの職歴や転職理由、仕事をしていて感じたことなどのお話。私はHSS型HSPの気質もあってか、初対面の方と話す時に思わず色々話せちゃう。「うんうん」って聞いてくれたし(相手方は仕事なので)、話しながら途中で「私、いらんことまで喋ってる・・?しまった!」と思ったくらい。 そして「自分の強み」

      • HSS型HSPを知ってから数ヶ月経った私。ドギマギ日記。

        昨日から今日にかけて、家でひとりきりなのに 今、ずっとドキドキが止まらないでいる。 ドキドキというか、ドギマギの方が合っているかもしれない。 心が落ち着かない。それで、今文章を書いてみることにした。 昨日はこのどうしようもない感覚を麻痺させたくてお酒をたくさん飲んだら、 今日は気持ち悪さも上乗せされてしまって参った。こうなるのは分かっていたのに。というどうでもいい話。 そういえば、HSS型HSPを自覚してから数ヶ月が経った。 あの時は一瞬自分の事を言葉で知れて安堵した

        • 不純な夜と、HSS型HSP

          ある日の夜、私は衝動的に一線を越えた ずっとこうなることが分かっていたのか 私はとても冷静だった 今思うと、過ちの行いを無意識に頭でシュミレーションしていた気がする それはもう、すんなりと状況を受け入れられた これも刺激? と意識が朦朧としていた時に聞かれたのを覚えている 慰めだったのか 冗談だったのか それから連絡がないので 気を遣わせてしまっているのではないかと心配半分 連絡が来ても良いようにしっかりと身支度をして出掛けている私が半分 と、見栄を張ってしまったが後者の

        無駄な時間を後悔してたら1日終わった[転職活動][HSS型HSP]

          当たり前の衝動

          お休みの日にはいつもうずうずしている あの子からの連絡を待っているのか ただワクワクしているだけなのか どちらもなのかは分からないが 何かを作り出したくて 誰かを笑わせてたくて うずうずしている 発散する方法がなくて 歌をうたったり ギターを練習したり お酒を飲んだり ドラマを見たり でも止まらないのだ ワーって叫べたら解決するような気もする だから案外単純な理由かもしれない 愛とか恋だとか 真面目とか不真面目だとか 気分がいいとか悪いとか 全てほんとうだから 向き合っている

          当たり前の衝動

          グラスいっぱいのアイスコーヒー

          グラスにたっぷりと入ったアイスコーヒー。 たくさん入っていると安心するのは、なんでだろう。 大体いつもMサイズを選んで、少しずつ飲む。 夏の暑い日に喉がカラカラのときはゴクッと飲むけど、そうでない日はちびちび。 これが一番美味しいと自分では思っている。 減っていくのがなんとなく嫌で 少しずつ飲んでいたら、 氷がたくさん入っていたもんだから グラスが水滴まみれ。 これも大体いつもそう。 たくさんの筋となって涙を流しているような そんなアイスコーヒーの姿を見ていると なんだ

          グラスいっぱいのアイスコーヒー

          どうにかしたい日々

          こうしなくちゃな ちゃんとしなくちゃな  そう思った分だけ自分の首を絞めるのです 自由はとても窮屈で眉間のシワが癖になってしまいそうで心配なこの頃 私はお酒が大好きだから 今日もとりあえず 喉にそれを流し込んで コンロに火をつけて 油で色んなものを焼いて蒸しては フラフラしながら空腹を満たすのです お腹がいっぱいになって冷静を取り戻した頃 私は急に現実を思い出す 無理矢理切り上げた仕事の後のこの数時間が永遠に続いてくれ そう思ったのも束の間 現実というも

          どうにかしたい日々

          感情と興味と憂鬱と雨

          昨日は朝まで 可愛くて孤独で繊細な君の傷を撫でていた 起きたら昼で したくもない仕事の話をあれこれされて ふてくされて意地で一日中寝ていた 心地良い暖かさはいつしか蒸し蒸しとした不快なものに変わっていて 私は窓から入ってくる少しだけ部屋より涼しい風を必死に頭で感じながら なんとか理性を保っていた 半袖で1日過ごしてみたが ぬるい部屋にいて、涼しい外気を感じることが私の生きる意味だと知った こうして私はなんとか生きているのだ 生きる意味なんて こういった小さな

          感情と興味と憂鬱と雨

          そういえば祝日

          眠い目を擦り フラフラとした足取り 朝のルーティンもなんだか特別なことしてるみたい いつもは上手くいくタイムスケジュール なんでかな 3分狂っていたみたい 目覚ましコーヒーは  ちょっと手が滑っちゃったくらい濃いのがいい そうそう  気づいたけど 今日は各駅停車だけなのね この狂った世界のせいかもね 車内もガラガラで ちょっとゆったり座っちゃったりして いい気分だな そういえば今日は祝日 そうか祝日だよね どうりでね 東京タワー近くのビジネス街はがら

          そういえば祝日

          空っぽ

          不気味なほどに快晴の空が 久しぶりに曇って 雨の匂いがする 何故だか少しホッとした 駅の改札でSuicaをかざし 電車というものに乗る どこかで見たことがあるような 初めてみるような グレーの景色が目に映る 私はこうやって生きていたんだよなあ 毎日毎日会社と家の往復 一両ってこんなに長かったんだなあ いつのまにか車内広告が新しくなっている 面倒なことでも胸糞悪いことでも 社会の中で一応生きているからこそ 上手くいかないなあ、とか 明日こそきっと、とか 反省しなくちゃ、

          インマイルーム

          決して、不機嫌なわけじゃない 日々を楽しく生きているし 立派に向上心なんか持ち合わせている 生温いモヤモヤが 部屋中に黙々と立ち込めている モヤモヤ モクモク ホワホワ どれも正解だと感じた 少し開けた窓から 光と風がゆっくりと部屋に入ってきた 私は微かに皮膚でそれを感じながら カーテンの揺れをじっと見つめる 心はどこにもないけれど 私は確かにここにずっといる どうしてだろう シャボン玉みたいな疑問は空中で儚く消えた バイクが横切るみたいな音で ガラスに反射した

          インマイルーム

          てきとう在宅日記 4/15

          あらゆるものの選択について考えたりしている。といっても、その一つ一つは小さなことだけど。 朝、パンにするか、ご飯にするか。それは、どちらも好きだから、味噌汁の気分かスープの気分かによって決めている。欲しい食材を買いにスーパーに行くか、行かないで今ウチにある材料で済ませるか。それは、その日の自炊のモチベーションによって決めている。今までだってろくに自炊をしてこなかったんだから、この程度の選択は自分の気分次第でどうにでもなるし、どっちの結果になったって構わない。 問題なのは、

          てきとう在宅日記 4/15

          習慣について

          在宅勤務中。たまに、遠くへ逃げたくなる気分になった時にここへ来て文章を書こうと思う。ある人が毎日YouTubeで生配信をしていたのを止めた。その時に思ったこと。 画面の向こうに向かって言葉を発して誰かにそれを伝えること 何かが伝わり、逆に自分も感化されるということ 画期的だと思ったが 習慣づけることでいつしか自分を苦しめていた それに、自分の心の中から出てきた言葉の純度を下げてしまったのだという 窓を開けて 空を見上げて マグカップの中を覗いて コーヒーの苦さを感

          習慣について

          余裕のない生活

          自分のことで精一杯な時こそ 相手も想いやれる人になりたい それって当たり前だけどかなり難しい ああすれば良かったかな 明日はこうしなきゃな 今は楽しい気持ちになりたいとか 気持ちをコントロールするのが大変 誰かの気持ちが自分の中に侵入してくると それに対してどう応えたいとか 相手の気持ちがどうなのか 気を遣われているのかとか 面倒で面倒でイライラしてくる 言葉一つ一つに首を傾げて つい揚げ足をとりたくなってしまう そうやってつまらない正義感をぶつけて 自分自身を守らないと

          余裕のない生活

          無伴奏

          愛なんてよく分からない こうやって タバコに火をつけてクラシックを聴いていると それなりに大人になれた気分になるの 貴方からの愛の原動力は寂しさでしかないことも分かってる けどね そんな貴方がどこか愛おしくて 心地よく感じてしまっているの 情けなく笑う貴方とずっと一緒にいたい 音を奏でるのはレコード リボンを付けてプレゼントしてくれたよね 私は秘密を知ってしまっているから 貴方の気持ちを責められない 大人になった私は 愛を知ったつもりでいたけれど コインはもうなくなっ

          2020.01.22のつぶやき

          久しぶりの外は とても冷えていて 私は自分の身を守ることで精一杯 かじかむ手を温めようとニットを伸ばす ここに貴方はいないから 強く歩かなくてはならない その手を握りたいけど できないから 一人で一歩一歩 力強く地面を踏んでいく 期待されるほど強くないけど その期待を強さに変えなければならない 無駄がなるべくないように この足でこの声でこの頭で 考えなければならない 遠くにいる貴方と二人だから 一人ではない けれどこの街にいるのは確かに一人で 寒さを感じるのも一人 現

          2020.01.22のつぶやき