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スピリチュアル・ガイド。セッションや講座を通して共鳴しあい、自立して夢にむかって羽ばたけるように視点を一緒に創造していきます♡世界は無限に広がっている。すべては常に幸せであり、愛に満ちて、ユーモアや楽しさでいっぱい。喜びからうまれた世界であそびましょう♬supilabo.com

最近の記事

お料理瞑想−終着点−

瞑想の終着点とはなんだろう? 『瞑想は、もう古い』と、とある方が言っていた。 せっせと瞑想してきた私には『えっ???』という言葉にならない衝撃です。瞑想に救われることが沢山ありました。始めて良かった。続けて良かった。勧めて良かった。どんな形であれ、ひととき止まってみる。しなくてはいけないことや、こなさなくてはいけないこと。昔、昔はそんなことやらなくても幸せで生きていたはずなのに。縛られてることから一瞬でも解放されることは、とても意味あることだと思っていました。 ちょっと

    • お料理瞑想−さじ加減を身につける−

      ココロから伝えたいこと。を意識すると、わ〜っと書きたいことが湧き出てくるときと、そうでないときがありますね。それも良き良き( ´ ▽ ` ) 先日、母校である日本アーユルヴェーダ・スクールにて『〜毎日のセルフケア〜ディナチャリヤ・フェス』が開催されました。受付とオイルうがい「ガンドゥーシャ」のコーナーのお手伝いで参加してきました♬ 2日間を通して、沢山の方々とアーユルヴェーダを真ん中にお話させていただきました。受付にいれば各コーナーで聞きそびれたことや体験した感想などにつ

      • お料理瞑想−常に反抗期−

        もうすぐ50歳。10代、20代、どんどん『生きる』ことが楽しくなってきた。30代、40代、長生きなんて興味がなかったのに、50代が楽しみで仕方ない。喘息の発作は毎回「今度こそダメかも」という考えがよぎるくらい苦しい。父方の家系は心臓も弱い。私は父に変なところが似ている。足の小指だ笑いがとれるくらい短いとか。顔とか。遺伝子的に右が弱いことも最近知った。だから、どうせあんまり長生きはしないだろうと思っていた。人生が楽しくないから「ま、いっか」って。だから、自分を大事にとか思うよう

        • お料理瞑想−お品書き−

          毎日、毎日、お腹が空く。 そう言うと「健康だね」と微笑んでくれる人もいれば「食べ過ぎじゃない?」と笑うひともいる。決して細くない腕や脚、ぷっくりした顔、どこを見て言ってるのかは謎(笑) 若い頃は痩せていることが正義だと信じていた。太ってたらダメ。モテない。幸せになれない。いじめられる。少しづつ様子が変わって、世界が混じり始めるとそうでもないことに気がつきはじめる。 要するに、自分にとって快適なサイズでいればいい。 自分にとっての快適を知ることは、どんなときでも役にたつ

        お料理瞑想−終着点−

          祖母の味を求めて−味噌に宿るもの−

          お味噌に宿る人柄当てゲーム。そこから見えた景色。 お味噌には仕込んだ人の人柄が宿る。聞いたことありますか? 手前味噌をはじめて7年くらい経とうとしている。もっと早くに始めれば良かったと思うことのひとつ。私は幼少期からお味噌にはなぜか強いこだわりがあった。こだわりというか、祖母の味噌以外は食べなかったのです。学校や外食のときは仕方なく食べたりもしましたが、家でのお味噌汁は絶対に祖母の味噌。千葉県と新潟との県境に近い群馬県の祖父母の家。お盆休みやお正月くらいしか遊びに行けなか

          祖母の味を求めて−味噌に宿るもの−

          お料理瞑想−教える側、教わる側なんて無い−

          教わる相手の経歴や経験値、自分と合うか、その道での知名度、話し方、雰囲気、オーラ、年齢、性別などなど。なにかを習いたい、教わりたい、聞きたいと思ったとき、選ぶ基準があるうちは、なにも得られない。ってゆう視点(´⊙ω⊙`) お料理にしても、瞑想にしても、学校の勉強や習い事であっても、なんにでも当てはまる私流の視点について、ちょっとしたエピソードとともにお話ししますね。 自分がどのレベルであっても、初心者であっても、プロで活躍していたとしても、教える立場であっても、一生涯死ぬ

          お料理瞑想−教える側、教わる側なんて無い−

          お料理瞑想−家事タイムは、癒されタイム−

          毎日、家事に追われてるから「たまには癒されたい〜!」という声を聞きます。仕事や家事、育児とやることいっぱい!と思うだけで疲れてしまいそう。 家事を毎日のタスクのひとつにカウントしてしまうと、それだけで嫌な気持ちになりますよね。私はどんなことでも「やるべき事」と認定してしまうと「めんどくさい」が勝ってしまうので、とにかく「楽しいこと」に変換して捉えるようにしています。 お料理瞑想を少し取り入れてみると、お料理は単なる家事のひとつではなくなります♬ 太陽や水、土、風のめぐみ

          お料理瞑想−家事タイムは、癒されタイム−

          お料理瞑想−妄想テーブルコーディネート−

          お料理をはじめるとき、あなたは何からはじめますか? 食材のチェック? メニューを考える? 昨日食べたものや前の食事を思い出す? 栄養バランス? お腹の減り具合? スーパーにいく前には何を考える? 食べたいものは決まってる? 特売品からヒントをえる? レシピを片手にリスト通り? 旬を感じながら? お料理をはじめるとき。きっと、色々なことを考えますよね。自分だけでなく、家族も一緒なら人数分のアレコレがある。みんな、好き嫌いもあるでしょう。こだわりの強い人もいますよね。 私

          お料理瞑想−妄想テーブルコーディネート−

          お料理瞑想−心と身体のスピード−

          呼吸が余ったり、足りなかったり? ヨーガセラピーで『呼吸に合わせて』手をあげたり、下げたりとガイドするとき呼吸が余ったり足りなかったりする時があります。例えば、日常的に思考が忙しくてなっていると呼吸が余りがち。吐き始めから終わりまで(または吸いはじめから終わり)の間に心地よくひとつの動作が一息つけるようにスピードを合わせるという方法。『余る』というのは、動作はサッと終わってしまうのに、まだ吐いてたり吸ってたりする状態です。反対に『足りない』というのは、動きはゆっくりなのに呼

          お料理瞑想−心と身体のスピード−

          お料理瞑想−子供を師匠に−

          子供のころ、好き嫌いに敏感だったり、食べず嫌いがはげしかったりしませんでしたか?私は、変なこだわりをいっぱい持っていました。でも、その経験こそ、50歳になる私にとっての素晴らしい教科書となっています(о´∀`о) 喘息が酷かったせいなのか、理由はわかりません。でも、食べないものが多かったことをよく覚えています。 鶏肉以外は、ほぼ食べない 祖母の味噌以外は受け付けない(どんなに少量でも混ぜたらわかる) 祖父(酪農家)の牛乳だけが好き(給食のときは仕方なくのむ) お米よりも粉

          お料理瞑想−子供を師匠に−

          お料理瞑想−裸足で感じて−

          家のなかでもアーシング(о´∀`о)意識をむければ、どこでも、だれでも、なんでもつながっていける♬ 実は、ひとりぼっちには、なれないのです。 お料理の時間を使って『瞑想』っぽいことをしてみる。なかなか、奥が深い。こうして書き続けてみると、どんどんと気づきがふえていきます♡ありがとう♡ 今回は『足元』のお話。 アーシングやグランディングって聞いたことありますか?簡単にいえば足裏を大地につけて地球とつながりましょうっていうこと。健康法として紹介されていたり、スピリチュアル

          お料理瞑想−裸足で感じて−

          お料理瞑想−キッチンは寒いが良いわ−

          自分に優しく。自分に甘く。は大違い( ̄∀ ̄) 私は自分に甘い派。瞑想やヨーガのときも、寒い時期はヒーターの前。理想は、心頭滅却すれば〜暑い寒いも関係なし。なのですが、ついついです。 ところで、古民家の台所・キッチンって、土間のことが多いですよね。“かまど”の火で煮炊きするので必然的にそうなるのですが、とにかく寒い。また、食材に直射日光や温度変化の激しい環境は好ましくないことも多い。そのため比較的、家の北側や風通しがよく、直射日光があたらない場所が選ばれる。そのために、居間

          お料理瞑想−キッチンは寒いが良いわ−

          お料理瞑想−アトラクションの時間です♬−

          お料理瞑想。今回はお料理ってエンタメ感すごいよね〜というお話( ´∀`) 以前、スピリチュアル・セッションを受けてくれた方にとってものんびりとした雰囲気の方がいました。仮にNさんとしますね。Nさんは、お話をしていても返事や反応がとてもゆっくり。家族や友人たちからも「マイペースすぎる。のんびりしすぎ〜」と言われていました。話のテンポが遅いので、何も考えてないようにも見られていました。 でも、実はまったく逆で『脳の回転が速すぎる』ことがわかりました。物凄い量の情報を瞬時に得て

          お料理瞑想−アトラクションの時間です♬−

          お料理瞑想−香りを味方に−

          アロマセラピーだけじゃない♬お料理瞑想で癒されよう(*´∀`*) 花やハーブ、樹木、柑橘類、スパイスなど、アロマセラピーに使われる精油。そうです。お料理にも使われるものがほとんど。食べるものから、ハーブティーなどの飲み物も含めるとほぼ一緒。培養土から香りをとる方もいるので、さすがに土は・・・と思いますが、土を食べるという料理研究家の方もいるんですよねぇ。昆虫とかも含めれば、もう、異次元の話になっちゃうので、今回はごく普通の食事に留めますが(笑) 春夏秋冬。様々な食材を楽し

          お料理瞑想−香りを味方に−

          お料理瞑想−好き嫌いを大切に−

          お料理瞑想。まだまだ続きます(о´∀`о) 今回は、好き嫌いはちゃんとしよう♬というお話。 私が子供の頃は、栄養のバランスも考えて作ってくれたご飯を『好き嫌いしないで、残さず食べなさい』と言われてきました。学校でも給食は食べ終わるまで席を離れられません。昼休みがどんどん無くなり、泣きながら給食のオバチャンに謝りにいったことも。厳しい時代でした。今はアレルギーとか、中にはベジタリアンとか、家庭の事情も考慮して柔軟に対応してくれる学校もあるようですね。 栄養バランスと好き嫌

          お料理瞑想−好き嫌いを大切に−

          お料理瞑想−アナログで行こう−

          お料理瞑想するなら便利な道具よりも、アナログがオススメです(о´∀`о)というお話。私、たぶん、お料理瞑想だけでシリーズ化できると思う。本質的に伝えたいことは同じ。でも、色々な発想で誰でも「瞑想って、楽しそう。私でも出来るかも〜」と感じてもらいたいなってことで、気が変わるまで書いてみます♬ お味噌の寒仕込みもそろそろ終わりの時期ですね。手前味噌。仕込みましたか?(2月に書いてます♬)私は、自宅用は食べきれないほどあるので、今年はお休み。お味噌仕込みの講座をやるのに、そんなに

          お料理瞑想−アナログで行こう−