見出し画像

【3分で斬る】スタエフパーソナリティ勝手に応援回#39

どうも。
社会福祉士・保育士のしぶです。

2児のパパをしたり、児童福祉施設の先生をしたり、これからの福祉や子育てを考えるコミュニティを運営したりしてしております。

みなさま、どうお過ごしでしょうか?

さて、今日は
『スタエフパーソナリティ勝手に応援回』
というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。

本題に入る前にお知らせさせてください。
わたくし、社会福祉士しぶの記事では、
人とのコミュニケーションにおいて、
大切な大切なお話をさせて頂いております。
毎日夕方6時の配信です。
ぜひ、ご参加していただきたいです。
よろしくお願いします。

そんなこんなで本題でございます。

今日はですね、
『スタエフパーソナリティ勝手に応援回』
というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。

今回、ぼくがご紹介したいstand fmの番組は、
トトラジオさんの
『トトラジオチャンネル』
です。

トトさんは、
動画クリエイターで、Instagramでは@junya.jrで、
現在5万人のフォロワーがいらっしゃる方です。
2人の子育てをしている傍ら、Stand fmやYouTubeで、
育児や夫婦関係について、前向きなお話をされています。

そんなトトさんのラジオを聴いて、
これまでぼく自身の行動や考え方が変わったことを、
ざっくりまとめてみたいと思います。


【#2】部下に対してトトが考えていること

部下に腹が立つことってありませんか?
期待と現実に差があると、つい感情的になってしまうこともありますよね?

トトさんは、部下に腹が立つことは基本ないんだそう。

スゴイですよね!

そんなトトさんの、
部下や人に対しての向き合い方をご紹介したいと思います。

トトさんが教えてくれたこと

理由その1 自分のストレスをためない

相手に期待すると、
自分の期待に満たない場合はムカつくし、
期待通りになれば、とんとんだし、
期待を上回ってはじめて「おー、すごいじゃん」となる。

期待をしていない状態だと、
全部が上回ってくる、期待を下回ることがないので、
イラつくことがなくなる。
だから、相手には期待しないようにしている。

理由その2 人に何か期待することは失礼

そもそも、人に何か期待することは失礼だと思っている。
期待することは、自分の価値観を相手に求める行為。

例えば、仕事で言うと、〝こちらがこう言えば相手はこう理解してくれる〟
〝行動してくれる〟という、自分の価値観を相手に求めている。

人によっては、成長スピードや理解度、性格が違っている。
それを画一的に〝自分がこうしたら相手はこうなる〟ってゆーことを相手に求めるのはぼくは失礼だと思う。
相手の人生に自分の価値観を期待するのは失礼。
だから、相手には期待しないようにしている。

対処方法 自分に矢印を向けていく

部下に成長してほしい。
「こういう資料があったほうがいいよ」
「こういう説明をしたほうがいいよ」
「こういうストーリーで話した方がいいよ」
というアドバイスは全力でする。一生懸命がんばって助言はする。
ただ、それを受けて、結果どう行動をとるのか、成長するのかは本人次第。本人の課題。ぼくは求めない。

ぼくができることは、一生懸命教えること。アドバイスすること。
ここまではぼくの役目。こっちの課題。
そっから先は本人次第なので求めないし、期待もしない。
自分にできることに集中する。

アドバイスして、こっちと思ってたことと全然違う行動をしたとしても、
〝ぼくの言い方が良くなかったんだな〟〝次は違う言い方をしよう〟って
自分に全部矢印を向けていく。

本人は〝なんでこういう行動をしなかったんだろう〟って考えて、
〝こうゆうことだったのかもしれないな〟
〝だったら次はこういう言い方にしようかな〟
〝次はいついつまでにこうしてみようかな〟とすると、
自分に対しての新しい課題が見えてきて、そこに対して努力していける。

次はこうしていこう、次合ったらこういうふうに教えていこうと、
基本自分に矢印を向けていくので、相手が自分の思った行動をしなくても、
「まあ仕方ないよね」と捉えられる。
自分に矢印を向けると自分の改善をしていくだけのことなので、
ストレスをためることはない。


トトさん、スゴすぎます!!
本当ステキな学びをありがとうございました。

こんな学びを毎回もらえるトトラジオさんを、
ぼくはこれからも応援していきたいと思います。

ぜひ、みなさんも一度チェックしてみてください。

ということで、今日は『スタエフパーソナリティ勝手に応援回』というテーマについてお話しました。

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

それでは、また明日の夕方6時にお会いしましょう。

社会福祉士・保育士のしぶでした。

じゃあ、またねー!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?