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僕の5つの仕事の心がけ

★日本経済新聞さんの応募ハッシュタグ #仕事の心がけ に参加した記事です。

どうも稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。普段から毎日noteを更新したり、ポッドキャストを週一回リリースしたりと日々情報発信をしています。よかったらフォローやスキ、コメントいただけると嬉しいです。ツイッターのフォローもお願いします!

仕事での心がけですが、改めて考えてみました。
こういう機会があると、普段何気に過ごしてるんだなと反省しますね汗。

アウトプットまでの時間を意識する

時間については、さまざまな方面から考えることが多いのですが、何よりもアウトプットまでの時間を意識するように心がけています。基本的に「早く」ということに重点を置いています。もちろん精度も重要なのが「仕事」ではあるのですが、60点以上が期待できれば「早く」を優先します。

あとで調整すればいいというぬるい考えかもしれませんが、逆にコミュニケーションを活発にさせることが大切だと思っているので、60点以上で出して100点を超えていくというのがひとつの心がけです。

「抱えてしまっては止まってしまうし、軌道修正を要するときにパワーがかかりすぎる」というのがベースにあります。

今誰の担当なのかを明確にする

物事が宙ぶらりんにならないようにすることも仕事の上で大切なことです。心がけとしては、タスクの所在を明確にしておくということです。俗にいう「今誰がボールを持ってるか?」みたいなことです。
もし不明な状態であれば、とことん確認をして、不用意な停滞を回避します。もし、自分の担当である場合には、「僕の担当です!○○日まで預かります!」ということを明言して、締め切りを作る・・・みたいなこともします。

周りを見る(視界を広くもつ)

これは「仕事」という意味の幅が広いのですが、職場環境という面からの心がけです。集中することは素晴らしいことですが、仕事というのは一人でできるものじゃありません。何人かの力の連携でできているものです。
一人でできる仕事なんか絶対にありえません。

仲間がどんな顔をして仕事をしてるか、仲間がどんな声で仕事をしてるか。

その職場環境が今どういう空気で回っているかをつぶさに感じとること。仕事をする上での心がけです。これは、仕事をしやすい環境を作ると言う意味でもあります。

どんどん聞く

知らないこと、わからないことだらけです。
仕事で一番やってはいけないことだと思っていることのひとつに「・・・なつもり」というものです。「つもり」は結局自分本位でしかありません。

その中でも「知ったつもり」は一番やっかいです。年齢を重ねれば重ねるほど、その「知ったつもり」は武装されて頑固になります。

そうなる前に、どんどんわからないことは聞くのです。

この聞くという行為は、自分のためであると同時に相手のためにもなることがあります。聞かれると答えなきゃならないわけです。答えるには、言語化が必要なのです。この言語化をすることで自分自身、相手自身に物事の整理が発生し、仕事の流れを産むことがあります。また同時に、悪い仕事の流れを止めることだってできます。

楽しむ

何よりも・・ですが、楽しむことは常に心がけています。
もともと僕の仕事に対する姿勢として「楽しむ」というのが基本軸にあります。

仕事というのは、もともときついもので面白くないもので、厄介なもので、理不尽なもので・・・だから対価をもらえるんだ

これが元々社会人になったときに自分に言い聞かせた感覚です。これは悲観的なことではなく次の言葉に続きます。

だから、そんな仕事を楽しむことができれば、他人よりも幸せになれる。
仕事ができるできないよりも楽しむことができるかできないかが
腕の見せ所だ

その昔、こんな感じで思っていました。今となっては少し古い考えだなと思いますが、どこかベースにあります。今は少しアップデートしてて、余計なことは考えずに、

仕事は楽しんだもん勝ち✌️

と思っています。(これはアップデートしたのか?)


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あまり大したことのない「心がけ」なのかもしれませんが、今回のお題を受けまして自分の中での整理をしてみました。もしも誰かのためになったら嬉しいですね。よかったらコメントくださいませ。

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