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子ども時代の演奏を振り返る
最近、ある有名Youtuberが7歳のときの演奏動画をアップしていた。正直、タッチとか表現力とかは今の私より上なのでは?というレベルだった。努力の賜物なのか、生まれ持った才能なのか。
自分が通っていたピアノ教室はゆるーい感じだったので、コンクールに出るような人はいなかったけど、幼い頃からコンクールに出るような子どもというのはこのくらい弾けるのかもしれない。
そこで、ふと気になって私の子どもの頃の
ガチなコンクールに出て思ったこと
11月に地区予選通過したコンクールの全国大会は本来なら3月に開催予定だったが、コロナ禍で7月に延期になってしまった。
というのがわかったのが2020年末で、次の全国大会までモチベーション維持ができるのか心配だったので、違うコンクールを受けてみようと思い立った。
そのコンクールではカルチャー(音大等で専門教育を受けてない人)とスター(専門教育を受けている人)に分かれていて、私はカルチャー部門でエ
予選通過しても悔いの残ったコンクール
とあるコンクールの地方予選に出場してきた。
曲は6月から練習していたベートーヴェンのソナタ熱情第3楽章。
タイトルの通り、予選は通過できたものの全く満足のいく演奏が出来ず、心から喜べない結果になった。
※本番の2週間前に撮った動画。本番にこのくらい弾ければ良かったのだけど。↓
https://youtu.be/3eyjuToQ3jo
1.上手く弾けなかった理由初めてのコンクール、とにかく緊張し
人の心を揺さぶる演奏とは
コンクールまであと2か月となった。暗譜で弾けるようになったのだけど、どうしてもうまく弾けないところがあってドツボにはまっている・・・なんとかしたい。↓近況
https://youtu.be/XTBbzXkCzWo
とあるピアニストのリサイタルに行ってきた。特にファンだったわけではないけど←、私がコンクールに向けて練習しているベートーベンを弾くので、勉強のために聴きに行った。本命の熱情第3楽章は
コンサートホールの響き
私が尊敬(崇拝)してやまないピアニストである、反田恭平氏率いるMLMナショナル管弦楽団のコンサートに行ってきた。
コロナの影響で100人限定で、運良く抽選で当たり、生音を聴く機会を得られた。
反田氏のファンになったのは去年の年末で、初めてのコンサート参戦は4月の愛知のホールの予定がコロナで延期、そして結局払い戻しに。なので、今日は生の反田氏に対面できるとあってドキドキワクワクだった。
室内楽